こう、だんだん書きたいことが書けなくなっていくなぁ、と感じる。それが何を原因にしているかとかも分かっているけれど、書けなくなってしまっていく。余計なことを言う人や、全くレイヤーの違う人との関係性とか、そういうの。

ツールが簡単であればいくらでも書けるはずだと思ってたけど、そうもいかないみたいだ。やっと書けてこれか。他の方法を探すしかない。今まで甘かっただけだ。

暗闇にヤギを探して を読んだ。

moe と imifumeism を合わせたような。春樹を意識しているような。s/ヤギ/羊/g・井戸・猫・向こう側、とか、そういう系だしなぁ。夢が混ざってるし、ある意味ファンタジー?

ちょっと前半3分の1ぐらいがラノベにしてはリズムがちょっと悪くて読みにくかった (姉の物語的な存在意義がわかりません)。けど普通に面白かったといえば面白かった。

とかそういうのはどうでもよくて、ただ「洗濯機が変な音してるの」でちょっと期待したんだ。それはハズれて、別に普通に洗濯機が壊れた話だった。でも、2ページぐらい洗濯機がどうこうの話でドキドキした。これだけで十分な本だと思った。

関係ないけど生きてることと死ぬことに意味はないけど、自殺には意味がある派です。見方がちょっと違うから言葉遊びみたいだ。


もっと関係ないけど、 「食欲あるくせに 食べるのが好きじゃないなんて 矛盾しているよなあ」 が分かった。今まであんまり気にしてなくて、そのままの意味だと思ってたけど、なるほどなぁと。

最後のSってなんだろう。

Good Dog Happy Men の Most beautiful in the world (全国流通版) をどうしても聴きたかったので買ってしまった。なぜか無駄に DVD サイズ。ハイライン版は持っていたので、一曲のために 1500 円はどうかと思ったけど後悔はしてない。Apple star story かっこいい。めちゃくちゃいい。

すっごいライブいきたくなった。まじで魔法


あと店頭で KOHL の「アンブレラ」のジャケットが好みだったので衝動買いした。KOHL あんまり知らないんだけど


ああ、そうだ。これ、TOWER RECORD で買ったんだけど、タワレコってナプスターと組んでるんだね。変なネコミミが店先に立っててなんのコスプレだろうと目を疑った。

ナプスターのキャラクターって fb2k のアイコンに似てる。

少し前にちょっと書いた話の続き?

頭で考えている自分の意見とかって、少しずつ変わっていくものだから、バージョン管理したいなぁと思う。日記みたいに一次元でずっと書いていく形だと、意見が変わっときは「意見がここで変わりました」という日記を書かないといけない。いつ自分がそれについて言及したかを覚えていないと、だんだん日記全体の統一性が失われてしまう。「あれ? ちょっと前のこの話と矛盾してね?」みたいなのがでてきてしまう。

そんで今度は「前こういったから、今こう言うのはいけない気がする」とかなって考えが固着していく。よくない。

バージョン管理システムで自分の意見にバージョンをつけながら、更新していったら、そういうのが解決するかもしれない。「この時点の自分は確かにそう考えていたけど、今の自分とは違う」というのが明確になる気がする。バージョンごとに自分が輪切りになっていくイメージ。

でも実際やろうと思うといい運用方法がうかばない。ファイル名は何になるのか。どのタイミングでコミットするのか。意見って明確に分けられるものではないから、いくつかのファイルに意見が分散してしまう。ファイルの名前は何になるんだろうとか。

なんかいい方法ないかなぁ。

学校の先生ってなんであんな偉そうなんだろ。確かに偉いのはわかるけどさ、なんか雰囲気おかしい気がする。よくわかんないけど。なんかだんだん耐えられなくなってくる。「単位とらないといけない」感もすごく嫌だ。


UNIX オペレーティングシステムとかいう講義をあきらめることにする。どうしても評価方法とか、先生の挙動が受け付けない。


ネットワークプロトコルという講義もあきらめたいけど、こっちは確か必須なのであきらめられない。まさに「単位とらなきゃいけない」というアレ。

なんかコンピュータの扱いに学生よりも慣れていない人のように見える。環境がいつもと違うんだろうか。それにしてもビデオ再生ぐらいで何分も悩んだりしないと思うんだけど……


学校のいろんなところが気に入らない。低レベルなところだと外歩いてるとどこでもタバコ臭いとか (タバコ吸ってる俺ってばちょいワルでかっこよくね臭がするよ><) も。

学校っていう場は嫌いじゃないんだけど、中で動いてるものが気持ち悪い。


もっと余裕も持てたらいいんだけどなぁ。「お前必死だなっっw」とか言われてもその通りですとしか言いようがありません。

もっとシンプルにならないといけない。くだらないことが多すぎて、本質 (曖昧な言葉だけれど) が見えなくなってはいけない。

考えていることを全て言うべきではないけれど、思っていることはできるだけ言うべきだとも思う。どちらが正しいのか、未だによくわからないが、本当にくだらないことはくだらないと言うべきだ。そうしなければ一向に何もよくならない。くだらないことをまた誰かが繰り返す。

余計な話は時間の無駄だ。これもまた。

テキストにまとまっていれば30分ですむことを、それの倍以上もかけてやる意味はない。独学可能なことを学校でやる意味はない。そういうものは、必要なときに必要なだけ独りで、誰にも迷惑をかけずやればいい。

学校の階段3 を読んだ。

メインの二人(二人?)に違和感。なんか今までとキャラが微妙に違うような。

とらドラ3! を読んだ。

なんかどう考えてもおかしい展開なのに自然にみせてるのがすごいなぁと思う……それに、不必要になってる人間がいないのが気持ちいい。


あと7冊(謎

護くんに女神の祝福を!〈9〉護くんに女神の祝福を!〈8〉 を読んだ。

8はなんか全く面白く感じなくて困った。ラブコメをやってるんだけど、何だろうなんかうーん、甘過ぎなのかなんなのか、かなり読み飛ばしてしまった。

9は普通に展開させていく巻だったらしく、特になんともかんとも言わず最後まで読んだ。

護くんって、最初読んだときは、もっと暗い展開するんだろうかって思ってたけど、結局三大なんちゃらはユニークキャラみたいだし、他の脅威も結局のところラブパワー(てきとう)で乗り切っちゃうんだろうな、とか思った。

なんかあんまりこう、アレに感じるのは、たぶん主人公が才能豊かで、やたらハーレム展開するところにあるんだろうな、って思った。眠い。


あと5冊

二個250GBのHDD買ってソフトウェア RAID1 にしようと思った。まだ買ってないしやってない。

今の SC430 には HDD が一個ついていてこいつの容量は 40GB。箱の中の下についているHDDディスク入れるところは一個だけあいてる状態。

なので、とりあえず一個を開いてるところに入れて、その一個だけで RAID1 を構成し、40GB をコピーして (ついでにパーティションを分け直す) から HDD を入れ替えてミラーリングという、のは、できるのだろうか。


不安点

  • ブートディスクをソフトウェア RAID にするので不安
  • パーティションの切り方がよくわからない。
  • 既存のやつをコピーする方法が不安。普通のファイルとか symlink は問題ないだろうけど、デバイスファイルとかってどういう扱いなんだろう。

Windows の方は D ドライブと C ドライブを分けていて、D をデータドライブにしているんだけど、この D ドライブをそのまま RAID 上のネットワークドライブにしたい。

羨ましくなんてないんだから! リンク貼らないのは羨ましいからじゃないんだからね! (Google 検索)


他のやばい系 (IRC ででてきたやつ)

  • 「xslt やばい」
  • 「図書室の女の子 やばい」
  • 「やばい やばい」(何故か二個と一個のときとで結果が違う)
  • 「擬人化 やばい」
  • 「空が青い やばい 泣きそう」
  • 「時をかける少女 やばい」

煤 - Note のやばいヒット率はやばい異常


時かけの図書室の女の子は文乃さんです。断言


何気ない検索語で思わぬサイトがでてくると面白いですね。何気ないのかどうか謎ですが


@2006-10-17 06:35:26 追記

順位変動するだろうからメモ

  • 「xslt やばい」
    1. nulog
    2. 煤 - Note
  • 「図書室の女の子 やばい」
    1. nulog
  • 「やばい やばい」(何故か二個と一個のときとで結果が違う)
    1. antipop
  • 「擬人化 やばい」
    1. 煤 - Note
  • 「空が青い やばい 泣きそう」
    1. 煤 - Note
  • 「時をかける少女 やばい」
    1. nulog
    2. 煤 - Note

@2006-10-18 15:31:24 追記

「文乃さん やばい」での現在の検索結果が煤 - Noteより上になったよ>< やったね!

ちょっと前にりなざうで思いついたときに書き出したもの。今考えているのとは違う部分もある感じ。ちゃんと実践できないことがいっぱいあるなぁ……と思ったのでいつでも見れるように。

  • 訊かれるまで答えない
    • しゃべりすぎる傾向を抑える
  • 可能ならできるだけしゃべらない
    • 余計なこと言わないのが最優先
  • 自信過剰にならない
    • 特に無意識にでる表現
      • 「さすがに〜はできない」
      • 「ぶっちゃけそんな頭よくない」の類
  • 愛のない批判をしない
  • 批判するときは相手と自分に逃げ道を残す
  • 伝えたいことを全て書かない
  • 論理より感覚
    • ロジック中毒者にならない
    • 論理は感覚的に理解するための手段
  • どんな人間を相手にしても、根本的原因/背景/事情を考える
  • 感じる行為をおろそかにしない
    • タバコを吸わない
    • 眼を閉じない
  • 悪い開き直りかたをしない
  • 寛容であろうとする
  • 出来る限り質問をしない
    • 他人の時間には対価を支払わないといけない
  • 出来る限りメールをしない
  • 出来る限りケイタイを使わない
    • 目の前にいる人をおろそかにしない
  • 約束を守る
  • 気取らない
  • プライドを持たない
  • 他人が関わることには事前計画をしっかりたてる
  • 腹が立ったときは場を立ち去る
  • 努力は報われるべきだと考える
  • 結果には原因がある
  • 理不尽さの排除を徹底する
  • 前提知識のあわない人と出来る限り話さない
    • 前提知識を知ろうともしない人とは特に
  • 自分以下の理解力の人はいない
  • 見下さない
    • 雰囲気でわかるもの
  • 雰囲気を崩さない
    • 雰囲気を崩してまでする主張はろくなものがない
  • 独学がもっとも重要
  • 勝ち負けにこだわらない
    • 負けて気持ち以外の問題がないなら積極的に負ける
  • 負けの重要さを忘れない
  • いいものはいいという
  • 個人的なことには理想主義で、社会的なことには現実主義であろうとする

七姫物語〈第4章〉夏草話 を読んだ。

数日間/何回かに分けて読んだ。読むたびに毒が抜かれて眠くなる(いい意味で)。ROOM と平行して読むのが通らしいけど、七姫読んでから ROOM 読むのはスイッチの切り替え手順的に無理でした。

全体的にどう展開していくか全然わかんないのが不安だけど、割とそういうのはどうでもよくて、それぞれの登場人物が、それぞれの視点での起承転結をもっているとか、そういうのが面白い。

たぶんこういうのは何回か読んで、毎回なんか感じるのが、いいんだろうなぁ。


あと4冊

用件

  • Ubuntu 6.06 LTS (kernel は raid 対応らしく特に設定なし)
  • dell SC430 (簡単にとりつけられるHDDスペースが二個)
  • 既存の 80GB シングルを 250GB RAID1 にする。
  • ハードディスクは最大で2個までしかつなげない (わけじゃないけどケーブルがない)
  • ソフトウェア RAID 化し、どちらも起動可能にする
  • ハードディスクの実容量が若干異なることを考え、末尾いくらかそれぞれを swap にする (swap は冗長化しない)。

ステップ

  1. 新しいハードディスク 250GB をとりつける
  2. パーティションを切り、RAID1 を一個 missing で構築する
  3. grub をインストールする
  4. grub の kernel 起動オプションを変更しとく
  5. 既存ファイルのコピー
  6. 古いハードディスクをとりはずし、新しいハードディスクに入れ替える。
  7. 同じようにパーティションをきり、RAID1 に参加させる。

最終的に思ったポイント:実際ファイルコピーするのは最後にしよう。grub インストール前にファイルをコピーしてしまってハマった。


まず BIOS (起動時に F2 で入る) で新しく接続したドライブを認識するようにする。SATA の on/off

sudo fdisk /dev/sdb
> p
Disk /dev/sdb: 250.0 GB, 250059350016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

> n
> p
> 1 #パーテーション番号
> 1 #最初のシリンダ
> +249500M
> t # タイプ変更
> fd # Linux raid auto detect
> a # ブートフラグ

> n
> p
> 2
> [RET]
> [RET]
> t
> 2
> 82

> p
Disk /dev/sdb: 250.0 GB, 250059350016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sdb1   *           1       30334   243657823+  fd  Linux raid 自動検出
/dev/sdb2           30335       30401      538177+  82  Linux swap / Solaris
> w

とりあえず swap を有効にしてみる

$ sudo mkswap /dev/sdb2
Setting up swapspace version 1, size = 225545396 kB
no label, UUID=269dcbba-b161-4002-9a4d-29fe964d61b6

$ sudo swapon /dev/sdb2
$ swapon -s

RAID1 を一つのデバイスを missing にして作成する

sudo mdadm --create /dev/md0 --level=1 --raid-devices=2 /dev/sdb1 missing 
mdadm: array /dev/md0 started.

ファイルシステム作成 ext3

sudo mkfs.ext3 /dev/md0  

grub install

sudo grub
grub> device (hd0) /dev/sdb
grub> root (hd0,0)
grub> install /boot/grub/stage1 d (hd0) /boot/grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/boot/grub/menu.lst
grub> quit

vim /etc/fstab で md0 をマウントするように

/dev/md0       /               ext3    defaults,errors=remount-ro 0       1
proc            /proc           proc    defaults        0       0
/dev/sdb2       none            swap    sw              0       0
/dev/hda        /media/cdrom0   udf,iso9660 user,noauto     0       0

vim /boot/grub/menu.list の上の方に追加。md0 を root とするように

title       Ubuntu, kernel 2.6.15-27-386 (raid)
root        (hd0,0)
kernel      /boot/vmlinuz-2.6.15-27-386 root=/dev/md0 ro quiet splash
initrd      /boot/initrd.img-2.6.15-27-386
savedefault
boot

作ったファイルシステムに現行システムをコピー

cd /
sudo mkdir new-disk
sudo mount -t ext3 /dev/md0 /new-disk 
sudo telinit 1
# syslog とか全部止めたりしてファイルシステムの使用を最小限に
# ここからは ssh できないのでちまちまうってく
# パーティションは一つしかないため簡単に
cd /
cp -ax / /new-disk
mkdir /new-disk/proc

シャットダウンして付け替える。ここから sda は新しい 250G のディスク

/dev/sda にたいして、fdisk して、mdadm -a で RAID に追加

sudo fdisk
# 上と同じ
sudo mdadm /dev/md0 -a /dev/sda1
cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1] 
md0 : active raid1 sda1[2] sdb1[0]
      243657728 blocks [2/1] [U_]
      [>....................]  recovery =  2.8% (6982720/243657728) finish=70.8min speed=55698K/sec

unused devices: <none>

こっちのディスクにも grub をインストール

sudo grub
grub> device (hd0) /dev/sda
grub> root (hd0,0)
grub> install /boot/grub/stage1 d (hd0) /boot/grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/boot/grub/menu.lst
grub> quit

設定を保存して、メールの送信先を設定しとく

mdadm --detail --scan >> /etc/mdadm/mdadm.conf
dpkg-reconfigure mdadm

で終わり。のはず。実際構築したときはいろいろハマって起動しなかったりした。grub のインストール手順がおかしかったのと、grub が渡す kernel 引数が悪かったせい。

それと頭悪くて fdisk の桁を一個間違えて RAID missing 構築までやってしまった。やりなおすために

sudo umount /new-disk
sudo mdadm --misc --stop /dev/md0
sudo swapoff /dev/sdb2

とかやって、fdisk しなおした。


root ファイルシステムがないとか言われて起動しなかったときは、ずっと待ってると BusyBox shell に落ちるのでそこでなおしたりした。 これは kernel 引数が RAID デバイスになっておらず /dev/sda を参照していて、sda は RAID に参加するまえでミラーリングされていなかったで、ファイルシステムが存在せずエラー、とかいうやつ。

mount /dev/md0 /tmp; chroot tmp

fstab の修正をして、/boot/grub/menu.list を修正した。

けど、menu.list のほうが、title がかぶっていてはダメらしく、めんどいので grub 中に edit して起動して、起動してから書き換えた。


そんなわけで RAID1 になりました。一度つけて外して resync の様子とか見たりしたり。RAID になったからって、別に表面所何かが変わるわけではなく、ハードディスク変えて容量が増えただけという感じ。

まだ慣れてないので、「バックアップとらないとなぁ」と不安になってしまったりする。「そういえば RAID 組んだんだからそんなに気にしなくても」とか打ち消したりとかなんとかとかとかとか。とかばっかりだなねる

なんか消えてたので google cache から復元


用件

  • Ubuntu 6.06 LTS (kernel は raid 対応らしく特に設定なし)
  • dell SC430 (簡単にとりつけられるHDDスペースが二個)
  • 既存の 80GB シングルを 250GB RAID1 にする。
  • ハードディスクは最大で2個までしかつなげない (わけじゃないけどケーブルがない)
  • ソフトウェア RAID 化し、どちらも起動可能にする
  • ハードディスクの実容量が若干異なることを考え、末尾いくらかそれぞれを swap にする (swap は冗長化しない)。

ステップ

  1. 新しいハードディスク 250GB をとりつける
  2. パーティションを切り、RAID1 を一個 missing で構築する
  3. grub をインストールする
  4. grub の kernel 起動オプションを変更しとく
  5. 既存ファイルのコピー
  6. 古いハードディスクをとりはずし、新しいハードディスクに入れ替える。
  7. 同じようにパーティションをきり、RAID1 に参加させる。

最終的に思ったポイント:実際ファイルコピーするのは最後にしよう。grub インストール前にファイルをコピーしてしまってハマった。


まず BIOS (起動時に F2 で入る) で新しく接続したドライブを認識するようにする。SATA の on/off

sudo fdisk /dev/sdb
> p
Disk /dev/sdb: 250.0 GB, 250059350016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

> n
> p
> 1 #パーテーション番号
> 1 #最初のシリンダ

> +249500M
> t # タイプ変更
> fd # Linux raid auto detect
> a # ブートフラグ

> n
> p
> 2

> [RET]
> [RET]
> t
> 2
> 82

> p
Disk /dev/sdb: 250.0 GB, 250059350016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sdb1   *           1       30334   243657823+  fd  Linux raid 自動検出
/dev/sdb2           30335       30401      538177+  82  Linux swap / Solaris
> w

とりあえず swap を有効にしてみる

$ sudo mkswap /dev/sdb2
Setting up swapspace version 1, size = 225545396 kB
no label, UUID=269dcbba-b161-4002-9a4d-29fe964d61b6

$ sudo swapon /dev/sdb2
$ swapon -s

RAID1 を一つのデバイスを missing にして作成する

sudo mdadm --create /dev/md0 --level=1 --raid-devices=2 /dev/sdb1 missing 
mdadm: array /dev/md0 started.

ファイルシステム作成 ext3

sudo mkfs.ext3 /dev/md0

grub install

sudo grub
grub> device (hd0) /dev/sdb
grub> root (hd0,0)
grub> install /boot/grub/stage1 d (hd0) /boot/grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/boot/grub/menu.lst
grub> quit

vim /etc/fstab で md0 をマウントするように

/dev/md0       /               ext3    defaults,errors=remount-ro 0       1
proc            /proc           proc    defaults        0       0
/dev/sdb2       none            swap    sw              0       0
/dev/hda        /media/cdrom0   udf,iso9660 user,noauto     0       0

vim /boot/grub/menu.list の上の方に追加。md0 を root とするように

title       Ubuntu, kernel 2.6.15-27-386 (raid)
root        (hd0,0)
kernel      /boot/vmlinuz-2.6.15-27-386 root=/dev/md0 ro quiet splash
initrd      /boot/initrd.img-2.6.15-27-386
savedefault
boot

作ったファイルシステムに現行システムをコピー

cd /
sudo mkdir new-disk
sudo mount -t ext3 /dev/md0 /new-disk 
sudo telinit 1
# syslog とか全部止めたりしてファイルシステムの使用を最小限に
# ここからは ssh できないのでちまちまうってく
# パーティションは一つしかないため簡単に
cd /
cp -ax / /new-disk
mkdir /new-disk/proc

シャットダウンして付け替える。ここから sda は新しい 250G のディスク

/dev/sda にたいして、fdisk して、mdadm -a で RAID に追加

sudo fdisk
# 上と同じ
sudo mdadm /dev/md0 -a /dev/sda1
cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1] 
md0 : active raid1 sda1[2] sdb1[0]
      243657728 blocks [2/1] [U_]
      [>....................]  recovery =  2.8% (6982720/243657728) finish=70.8min speed=55698K/sec

unused devices: <none>

こっちのディスクにも grub をインストール

sudo grub
grub> device (hd0) /dev/sda
grub> root (hd0,0)
grub> install /boot/grub/stage1 d (hd0) /boot/grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/boot/grub/menu.lst
grub> quit

設定を保存して、メールの送信先を設定しとく

mdadm --detail --scan >> /etc/mdadm/mdadm.conf
dpkg-reconfigure mdadm

で終わり。のはず。実際構築したときはいろいろハマって起動しなかったりした。grub のインストール手順がおかしかったのと、grub が渡す kernel 引数が悪かったせい。

それと頭悪くて fdisk の桁を一個間違えて RAID missing 構築までやってしまった。やりなおすために

sudo umount /new-disk
sudo mdadm --misc --stop /dev/md0
sudo swapoff /dev/sdb2

とかやって、fdisk しなおした。


root ファイルシステムがないとか言われて起動しなかったときは、ずっと待ってると BusyBox shell に落ちるのでそこでなおしたりした。 これは kernel 引数が RAID デバイスになっておらず /dev/sda を参照していて、sda は RAID に参加するまえでミラーリングされていなかったで、ファイルシステムが存在せずエラー、とかいうやつ。

mount /dev/md0 /tmp; chroot tmp

fstab の修正をして、/boot/grub/menu.list を修正した。

けど、menu.list のほうが、title がかぶっていてはダメらしく、めんどいので grub 中に edit して起動して、起動してから書き換えた。


そんなわけで RAID1 になりました。一度つけて外して resync の様子とか見たりしたり。RAID になったからって、別に表面所何かが変わるわけではなく、ハードディスク変えて容量が増えただけという感じ。

まだ慣れてないので、「バックアップとらないとなぁ」と不安になってしまったりする。「そういえば RAID 組んだんだからそんなに気にしなくても」とか打ち消したりとかなんとかとかとかとか。とかばっかりだなねる

<


menu.lst 検索して

# kopt=root=/dev/md0 ro

を設定。アップデートはしってもいいように

狼と香辛料〈2〉, 狼と香辛料〈3〉 を読んだ。

なんていうか、もう、ね、って感じ。これはやばい。話が進むにつれてやばい。三巻の最後のほうとかなんなんだよw

ホロは言うまでもなく、しかしながら脇役好きなので羊飼いの女の子++


なんか思い出してみるとホントにホロ可愛くて困る。というかなんか最近前にも増して涙腺が弱くなってて困る。別にそういうシーンじゃなくてもくる。


最後の二冊終わり。

エルフ

ちょっと前にエルフを支援してアシスタントキャラクターを作った。ちょっと前っていうかだいぶ前だな……

でもってまちがえて17歳で作ってしまったので転生させた。っていうかそれも二週間前だ……

でレンジを 9 にした。IB とかカウンタとか、まず絶対必要なのもとってあるのでそこそこは戦える。が、アローリボルバー/レンジ1に慣れてしまっているので連射速度が遅くてしかたない。一回はずしたらほぼ確実に食らうしなぁ……ダンジョンでは戦えない。

それでなんとなく製錬をあげようと思ってちょっと掘ってみたけど、なんかやっぱルーチンワークが苦手なので (掘ってるときにいかにして自動化するかずっと考えてしまう) 露天で石買ってあげまくり中。それもめんどい。

あんまりやる時間ないなぁ。もっと死ぬほど暇になりたい。


正攻法でちょっと採掘をやりやすくする方法を書いてみる。

「コントロールパネル」の「ユーザ補助のオプション」の固定キー機能の設定で、Shift 5回連打で固定キーをオンにするチェックを入れておく。そして必要なときに Shift 連打して、 Alt キーを固定し発掘。

別に発掘じゃなくても、クモの糸ひろいでも使える。ずっと Alt キー押してるのめんどいし便利なのでおすすめ。