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読んでて、実際実践しないとだめなそうな感じだけど、結局役に立たない気がする。
第七章を読んでて、じゃあタバコ臭いやつに対して怒りが出ないようにできるか?っていうと、全然解決方法が見えてこない。
- 「タバコなんて誰もが吸うべきではない」
- ↑ 反論:人の勝手
- 「路上喫煙はもはや禁止されてる」
- ↑ 反論:?
- 「タバコを吸うやつはゴミクズ」
- ↑ 反論:そうとは限らない
- 「タバコを吸うやつのドヤ顔に嘔吐がでる」
- ↑ 反論:誰もがドヤ顔ではない
こんなことしても意味があるように思えない。公正さが相対的だなんてあたりまえすぎる。
生理的に受け付けることができず、逃がれることもできないことに対しての対処法が示されていないように思う。それに対して「認知の方法を変えろ」っていうのはすなわち我慢しろってことと一緒だ。結局我慢するしかないってこと。怒らないで、諦めろってだけ。どうしようもないから、単に諦めて我慢しろ、としか言っていない。「なんであんなゴミクズ共がドヤ顔で路上喫煙してるのに、何も悪くない自分が我慢しなくてはいけないんだ?」とは考えてはいけない。単に我慢して通りすぎろってだけ。どうしようもない。何の救いもない。思考を停止しろってこと。こんなのなら、ツールとしての神様というのを考えると「あいつらには天罰が下るから放っておこう」と考えたほうが、精神のコントロール方法として惨めにならないぶんまだマシだと思う。
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認知療法の「考え方を変えろ」というやつが、そもそもアイデンティティを毀損していて、デッドロックが発生しているように感じる。
これまでの「考え方」はこれまでの人生そのものではあるけど、全てを変えない限りではアイデンティティは破壊されない。これからの人生は別に考え方を構築できる?
しかし自動思考ってものすごいアイデンティティに密着しているように感じる。1個取り外せば、全部こんがらがっているから、全部出してくるしかないような。
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習慣とか考え方って、急に変化させることはできない。徐々にしかできない。
ウェブサービスは「リニューアル」をすべきではないと思う。少しずつ変えていって、最終的に目的ものに変化させるしかない。過渡をおろそかにしているから、結局ユーザに大きな反感を買う。
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何をするにせよ出てきて、自分をバカにしてくる鬱陶しいドヤ顔というのがあって、それを消滅させたい。
何をするにせよ頭にイメージとして自動的に浮かんでくる。これは、特定の誰かというわけではなく (直近で嫌なことを言われた場合その人物になるけど)、いろんな顔が重ねあわさっている。
不愉快なことがあったときも、その「不愉快な顔の集合」みたいなのが脳裏に浮かんでくる。タバコ吸ってるゴミ共の場合、そういう人らのドヤ顔が合成されて脳裏に浮かぶ。
幻視・幻聴というレベルではないと思う。実際それがないことはわかっているけど、自動的に想像される。何が原因になってこれが起こるようになったのか、全くわからない。いつからなのかもわからない。少なくとも大学生のときにはあった。一番遡って思い出せる範囲でバカにされて傷ついたことを思い出すと小学1年生のときの給食で教師にバカにされたことだと思う。今思い出しても理不尽さに腹が立つ。とはいえ、たぶん特定の1事象でこうなったわけじゃなくて、積み増しされて不愉快な顔が合成されているんだと思う。
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タバコについては、独りでいるときはアンコントローラブルな部分があって、即殺したい感じになるけど、社会性にスイッチが入っているときはほぼ何も考えず無視できる程度の自動思考だと思う。実際、喫煙者がいる飲み会とかは (飲み会中は) キレたりはしない。帰ってからがひどいだけだ。
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不愉快な顔の自動思考も、社会性にスイッチが入っているときは起こらない。これは社会性にスイッチが入っているかどうかじゃなくて、単に社会性の負荷が重すぎるので、そのへんの自動思考まで負荷がかけられないからだと思う。
しかしタバコに対する不快感の場合、人前で抑えていれば十分なので、社会性スイッチと同期しているのは都合がいいというか、表面的には問題がないけど、何らかの学習とか、コードを書くとかの場合、社会性スイッチが必ず切れている状態になるから、非常に大きな問題になってる。
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22:00 ぐらいから1時間ぐらい、タバコの臭いがあまりにもひどかった。基本、止まっている換気扇から入ってくるから、プラスチックダンボールで蓋 (当然タンボールの方向的に隙間ができにくいようにはしてある) をつけてるにも関わらず、ひどい臭い。しかたないので換気扇をまわして、臭くない方向の窓をあけた。
外にいて多少タバコ臭い、というのがぎりぎり我慢できる限界で、家の中に臭いが入ってくるのは完全に我慢の限界を超えている。タバコ吸ってる汚物は、自分が汚物であることを自覚して、締めきった部屋でもちろん換気扇もつけずに、すなわち自分という汚物を完全に密閉して吸ってもらいたい。それができないならタバコを吸うな汚物。
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梅の気持ち BOX cho45
異常に食べたくなったので買った。
梅みんつ的なものは100均で2種類ぐらい買ってみたけど、メーカーによる個体差が激しい (香料効かせすぎていて美味しくないやつもひいた…)。小さめのほうが好きだけど、オリオンのは少し大きい。
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元気が全く、全然出てこなくて、どうしようもない。1回大きい負荷がかかって以来全方面にすっかり心が折れてるのがずっと続いてる。
コーディングは、別に、個人的に書きたいコードとかは比較的普通に書けるしまぁまぁ楽しめるけど、誰か別の人間のためにコードを書こうという気が前にも増して一切失くなってる。
アルゴリズム的なものに実装に挑戦しようとしたりしているけど、全然どこから手をつけたらいいのかわからなくて、本当、自分は実力というのがなくて、積み木を積むことしかできないということを痛感してやる気がなくなる。理論的な部分が、イメージは掴めても、コードに落としこめない。コードが普通に書ける人からしたら「はぁ?」って感じのレベルだし、そのせいで、こういったコードを書こうとすると、コードを普通に書ける人にバカにされることばかり考える。「そんなこともできないでプログラマ〜やってるの?」「そんな実装普通しないよww」とか、そういったことが常に頭に浮かぶ。
具体的には、隠れマルコフモデルとかリードソロモン符号とかが、なんとなくかっこいいし実用的そうなのでやってみたいけど、途中で挫折してる。隠れマルコフモデルはモデルの作りかた(学習のさせかた)がさっぱりわからず、コードをコピってきたとしても、欲しいものを作りあげることができない。リードソロモン符号は根本的にガロア拡大体の変換規則みたいなやつが理解できない。リードソロモン、ググっていると「こんなのもできないのは〜」みたいのがひっかかってほんと萎える。
コード以外でも、モールスの聞き取りは気分転換にやっているつもりなんだけど、全然成長している感じがしない。こっちは定量的評価として聞き取り精度を記録していて、全く成長していないなんてことはないんだけど、とにかく成長が遅すぎてめげそう。ある程度は訓練が習慣になっているとはいえ、こんなことしても1円にもならないし、バカにされるだけというのが多重でつらい。
無線工学の勉強も、一定の成果は見せていて、テスト問題で評価する限りでは向上が見られるけど、主観的には向上した感じがしていない。
英語の勉強は毎回それをしようと始める前にめげる。何度始めようとしても「いくら勉強したってネイティブ並に喋れる日本人にバカにされる」状況しか思い浮かばず、メリットが押し潰される。ドヤ顔で日本人に説教されるのほどイライラすることはないと思う。そいつらがみんな死んだらやる気になってもいい。TOEIC満点とるのが普通です、みたいなのやめてほしい。そういった形でバカにされることがないぶん、モールスのほうが100倍ぐらいマシに感じる。モールスは、十分に習得した人がレベルが低い人をバカにすることはあまりない。なんで同じような技術訓練なのに、モールスと英語でこんなに違うのだろう。
いずれにせよ、遅かれ早かれ、技術力の向上を目指すならば以下の点を改善する必要がある
- 数学力
- 英語力
英語はともかく数学力を向上させる方法がさっぱり思い浮かばない。かけ算九九がクソ遅い時点で躓いてる。これら、できる人からひたすらバカにされ続ける感じの分野なので、本当につらい。
RPG のレベル上げみたいに、特に負荷をかけなくても、単純作業をやっていたらレベルが上がっていったらいいのにと思いながらドラクエ1をクリアした。現実は少し強めの負荷を継続的にかけないとレベルは上がらない。同レベル以下のモンスターだと経験値が0になるネトゲのような感じだ。