サイクリング中、特定のギアに入れたときにカタカタ音が鳴ることに気付いた。変速そのものは問題なかったが気になったので調べていたところ、特定のギアだと隣のギアにチェーンがひっかかってリアディレイラーのチェーンテンショナーが上下に動くようだった。

真後ろからみてもディレイラーがずれているようには見えなかったが、よくよく観察するとかすかに水平方向(前後)に傾いているようにも見えたので、ディレイラーハンガーの曲がりを疑った。

診断


(棒の先端がリムに届いていなければならないが浮いている写真)

PARKTOOL(パークツール) ディレーラー直付ゲージ 20~29インチ DAG-2.2 -

5.0 / 5.0

ディレイラー直付けゲージをつけてみると垂直方向はほぼ問題ないものの、事前の見立て通り、水平方向に盛大に曲がっていることが確認できた。リム位置で30〜40mm ぐらい浮いている。

そのままゲージで修正したらとりあえず元には戻った。

ホーザンを信頼してるのでディレイラー直付けゲージもパークツールのを買ってみた。

結果

音なりはまったくなくなった。変速も前よりキレが良くなった。

転倒はしてないので、たぶん家から外に出すときとかにぶつけてしまったんだと思うが、あのときだ!というのはないので難しい。もっと慎重に扱おう。

ディレイラーハンガーの予備は実は既に注文してあって持ってるんだけど、今回は交換ではなく修正にしてみた。

雑感

  • ディレイラーハンガーめっちゃ簡単に曲がる
  • ディレイラー直付けゲージは使うの簡単。ディレイラーは外す必要はあるけど、ワイヤーもチェーンもそのままでいいので割と気軽に診断できる。
  • それでもハンガーを力づくで戻すのはちょっとこわい
  • 目視でちょっと曲がってる?と思ったら曲がってると思ってよい

エアロハンドルは断面形状が円形ではないので、市販のほとんどのマウントが使えなくて困ります。ということでなんとかします。

CATEYE フロントライト用の FlexTight マウントを流用する

キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト用フレックスタイトブラケット H-34N 5338827N -

5.0 / 5.0

FlexTight マウントはバンドを締めつけることで固定する方式なので、固定する部分の断面形状に割と自由が効きます。実際ライトやベルを FlexTight で固定していますがしっかり固定できています。

ということでこれを使ってスマフォホルダーも固定するということを試してみました。

組合せたのは以下のホルダーです。

Tiakia 自転車 スマホ ホルダー オートバイ バイク スマートフォン振れ止め 脱落防止 GPSナビ 携帯 固定用 防水 に適用iphone7 8 X xperia HUAWEI android 多機種対応 角度調整 360度回転 脱着簡単 強力な保護 (ブラック) -

5.0 / 5.0

アダプタを3Dプリント

フロントライト用の FlexTight マウントは、M4 ビスでバンド本体とライトマウントが固定されているため、ライトマウント部分を外して自作のマウントにつけかえることでいろんなものをマウントできる可能性があります。

そこで既存のスマフォホルダーと FlexTight のバンドを繋ぐパーツを設計して3Dプリントしました。

プリント条件的には

  • 素材: PETG
  • infill: 100%
  • layer resolution: 0.1mm

です。infill は 100% 必要です。90% とかでも急激に強度が落ちるので、強度が必要なら infill は 100% 一択になります。

何度かプリントと設計変更を繰替えして各部のサイズを決定しました。

つけてみる


こんな感じです。といっても普段はスマフォはトップチューブバッグに入れていて、知らない道をナビで走るとき以外は使わないので、あまり使用頻度は高くなさそうです。

ref

https://www.thingiverse.com/thing:2666420

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