クランプ式電流計は回路を切断せずに電流計測ができるので便利なのだけど、ホット側かコールド側いずれか一方だけをクランプする必要があるため、ほとんどの場合では実際には切断せずに計測というのは難しい。

ということで、写真のように短い延長ケーブルをつくった。線が分離しており、片方だけを挟める。前もって接続しておくことでいつでも計測できるようになる。100均で割けるタイプの延長コードがあればそれでいいけど、最近は二重絶縁のものが主流なのがかえって作りにくくなってしまった。

詳しい施行方法はパナソニックのサイトの「仕様」を見るとわかる。(備考:この延長ケーブルを作るのにあたっては特段なんの資格もいりません)


しかしまだ使えてない。特に冷蔵庫に使いたいんだけど、冷蔵庫の電源を落とすには若干の手順が必要なので面倒 (内容物の確認 → 電源オフ→ 7分間は再度電源入れないこと)

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MQTT のトピックを subscribe して一時的に保持し、prometheus 向けに exporter として働くデーモンを書いた。要は pushgateway の MQTT 版のようなもの。

うちではセンサーデータの一部を MQTT サーバに送りつけるようにしてあるので、それを面倒なことなしに prometheus に登録していきたい。

使いかたと挙動

mqtt_topic_exporter --mqtt.server=mqtts://user:pass@mqttserver:8883 --mqtt.topic="/home/sensor/+"

みたいに引数を指定する。mqtt.topic はそのまま subscribe に渡される。ワイルドカードも使える。

mqtt_topic_exporter は MQTT サーバに接続して値を待つ。値がきたらメッセージ内容を数値として扱い gauge のメトリクスとして登録する。

/metrics にアクセスすると以下のようにメトリクスが登録される。

mqtt_topic{topic="/home/sensor/temp"} 30.0

また、topic がしばらく受信できないと、該当メトリクスは一定時間で削除される。

./mqtt_topic_exporter --help
usage: mqtt_topic_exporter --mqtt.server=MQTT.SERVER --mqtt.topic=MQTT.TOPIC [<flags>]

Flags:
  -h, --help                     Show context-sensitive help (also try --help-long and --help-man).
      --web.listen-address=":9981"  
                                 Address on which to expose metrics and web interface.
      --web.telemetry-path="/metrics"  
                                 Path under which to expose metrics.
      --mqtt.retain-time="1m"    Retain duration for a topic
      --mqtt.server=MQTT.SERVER  MQTT Server address URI mqtts://user:pass@host:port
      --mqtt.topic=MQTT.TOPIC ...  
                                 Watch MQTT topic
      --log.level="info"         Only log messages with the given severity or above. Valid levels: [debug, info, warn, error, fatal]
      --log.format="logger:stderr"  
                                 Set the log target and format. Example: "logger:syslog?appname=bob&local=7" or "logger:stdout?json=true"
      --version                  Show application version.
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電工ペンチ (圧着とかストリップとか一通りできる便利道具) を捨てて、ちゃんとした圧着ペンチとストリッパーをそれぞれ買った。

ホーザン(HOZAN) 圧着工具(裸圧着端子/裸圧着スリーブ用) 圧着ペンチ コンパクトタイプ サイズ1.25/2 P-732 -

5.0 / 5.0

ベッセル(VESSEL) ワイヤーストリッパー No.3500E-1 -

5.0 / 5.0

もうほんと、全然使い勝手が違う。最初からこの2つを買うべき。

電工ペンチのストリッパーは全然切れなかったけど、専用ストリッパーは無理矢理ひっぱらなくても綺麗にストリップできる。

圧着ペンチはもう全然違う。電工ペンチではいくら力を入れても一定以上圧着できないうえに、端子を噛みこんでしまって外すのが大変だったけど、ホーザンのこれだと全然力は必要ないし、綺麗にはずれる。電工ペンチで圧着したものを再度新しいもので圧着してみたけど、力はそれほど入れてないのに、さらに強く圧着できた。

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しばらく(2年ぐらい?)ELECOMの難燃のケーブルボックスを使ってみた使い勝手がよかったので、うちで使ってるものをこれに統一したり、使ってないところでも使うようにした。

ELECOM ケーブル収納ボックス 6個口電源タップ収納 ブラック EKC-BOX001BK -

5.0 / 5.0

まず難燃ってのが良い。ケーブルボックスで明確に難燃とうたってる製品はあんまりないのでありがたい。

素材の質感もなかなか良い。スチロール系のテカテカしたプラスチック感はなくて梨子地のいい感じのもの。

そのうえで使い勝手がなかなか良い。蓋はのっかるだけのものだけど、意外と綺麗にしまる。少し高さ(深さ)があるためだと思う。これのおかげで溝からケーブルを出しやすい。

内径で一番狭いところは 365mm x 128mm x 125mm。6個口用と書いてあるがその通りで、6個口のOAタップでちょうどいいサイズ。

Before

  • ONU (GE-PON<M>A GE-PON-ONU<1><2>)
    • 光ルータ (RT-200NE) のハブ
      • 光ルータ (RT-200NE) のWAN
        • ひかり電話 RJ-11
      • PPPoE ルータ (MR-OPT100E)
        • LANコンセント
        • 無線LANルータ (WHR-G54S)

光ルータのハブに一回繋いでからWANに繋いでるのでかなり不安になる感じ (ONU直下のハブとして光ルータのハブ部分を使ってる)。まぁ動いてはいる。そして無線LANルータがブリッジではなくルーターとして接続されているので二重ルーター状態だった。意図がよくわからない。ブリッジの概念を知らなかったのかも。

2006年ごろに構成したので意味不明なのは仕方ない。

After

  • ONU (GE-PON<M>A GE-PON-ONU<1><2>)
    • 光ルータ (RT-200NE) のハブ
      • 光ルータ (RT-200NE) のWAN
        • ひかり電話 RJ-11
      • PPPoE ルータ + Wi-Fi (Aterm WR9500N)
        • LANコンセント

素直な構成としては光ルータに PPPoE 設定をして無線LANルーターはブリッジにすることだけど、設定画面が2つになるのが面倒だし、光ルーターが100Mbpsだし全体的にあんまり変えたくないので、単純に PPPoE ルータ+無線ルータを新しい無線ルータに変えた。ONU直下のハブだけ更新すれば IPv6 は 1Gbps 出せるような気がする。

備考

「GE-PON<M>A GE-PON-ONU<1><2>」は12年前に設置した ONU だが、名前 (Gigabit Ethernet-Passive Optical Network) の通り実はギガビットらしい。

100Mbps 契約なので 100BASE-T でしかリンクしないのだが、契約変更するとNTT側からの遠隔操作で 1000BASE-T でリンクアップするようになるらしい。おもしろデバイス……