Category photo. Logs and expression by photographs / 写真による記録と表現



工場を見てから展示を見た。工場は平日しか見れないが、工場で何の作業しているかは特に事前にはわからないので運。今回は通常の硬貨の製造は行われておらず、プルーフ硬貨と勲章の製造をやっているようだった。工場内は撮影禁止なので写真はない。

勲章を作る部屋は職人の机みたいなのがいっぱい並んでいて興味深かった。実体顕微鏡やら七宝焼き用の電気炉やらがあった。

なんか複式簿記がはじめて使われたのが造幣局の帳簿らしく、そういう展示もあった。

コイン君という手持ちの硬貨を入れるとサイズ・重さ・外見とかを検査して「しんだん書」を出してくれる機械があって、これがかなりシュールで面白かった。

  1. トップ
  2. photo
  3. 造幣局 さいたま支局




以前きたときは大宮から、氷川神社を参拝したあと参道を逆走したので、今回は ちゃんと(?)一の鳥居から2kmほど歩いてみた。

この参道は途中途中で道路が交差しているが、よく使うラストの1km以外は、横断歩道の設計がひどく、3回横断歩道を渡らないと参道を継続して歩くことができない。めんどくさい。

  1. トップ
  2. photo
  3. 氷川神社







武蔵野市役所の近く、武蔵野クリーンセンターの隣にあるNTT武蔵野研究開発センタの中にある。木・金にあいてて自由に見学できる (無料)

手動電話交換機 自動電話交換機やら、局の建築とか、通信用トンネルとか、鉄塔の方式とか、光ファイバーの製法とかとにかくいろいろある。

光ファイバーの製法の展示ははじめて見たのでおもしろかった。中心に屈折率が違うコアがあるのが視覚でわかるように工夫されていた。

社会科見学の小学生向けの体験コーナーみたいなのがある一方で展示の内容はかなり細かく深くて難しい。

NTT局の建物構造とか鉄塔の建築方法もそうだけど、マンホールの構造の展示があって珍しい。

B1Fから3Fまであるし、交換機とかの展示のスケールがデカい。じっくり全部読んでたら1日では足りない。

  1. トップ
  2. photo
  3. NTT技術史料館