Category tech.

前回 に引き続き NiZ のキーマップをごにょごにょする。

とりあえず表題の通り、キーマップの書きかえまではできた。

#!/usr/bin/env ruby


require "./niz.rb"
require 'progress_bar'

override_mapping = lambda do |mapping|
	# mapping[level][key_id] = hwcode
	# level:
	#   0: normal
	#   1: Right Fn
	#   2: Left Fn
	# key_id: 1-66
	# hwcode: See ./niz.rb HWCODE constant

	mapping[0][61] = 68 # Set key_id 61 (right side of space) = 68 (super)
	mapping[0][62] = 71
	mapping[0][63] = 74
end

#################################################################

niz = NiZ.new
Timeout.timeout(1) do
	begin
		niz.open
	rescue => e
		$stderr.puts "#{e.inspect} retrying open device..."
		retry
	end
end

puts "Version: #{niz.version}"
puts "#{niz.keycount} keys"

puts "Reading key mapping..."
progress = ProgressBar.new(niz.keycount * 3)
read_all = niz.read_all do |count, keymap|
	progress.increment!
end

mapping = NiZ.mapping_from_array(read_all)

override_mapping[mapping]

puts "Writing key mapping..."
progress = ProgressBar.new(niz.keycount * 3)
niz.write_all(mapping) do |count|
	progress.increment!
end

ポイント

キーマップの書きかえコマンドを送ると、まず既存のキーマップが全てリセットされるみたい。つまり、プロトコル的には一部のキーだけを書きかえということはできない。常に全部のキーマップを送信する必要がある。

なので、一部の書きかえを実現したいのであれば、

  1. 全キーマップの読み出し
  2. キーマップの更新
  3. 全キーマップの書き出し

という手順になる。

HWCODE の定義

NiZ は内部的にキーに対応する数値を HWCODE という名前で持っている。このコードは USB HID の scan code や、multi media キーや、その他いろいろな機能キーを一意に特定するものになっている。HWCODE は ASCII や Usage とまったく別の規則で割り当てられているようで、マッピングは気合で作るしかない。

気合で作るしかないので、おおむね作った。https://github.com/cho45/niz-tools-ruby/blob/master/niz.rb#L13 ということで、ここを読んでいる良い子のみんなは気合を入れる必要がなくなった。

マクロは?

自分で使わないのでまったく調べてない。マクロ登録用のコマンドがあるっぽい。

  1. トップ
  2. tech
  3. NiZ Keyboard PLUM のキーマップを macOS や Linux から書き換える

CorvusSKK にしてみた。Ctrl-SPC で IME のオン・オフをしたいので、設定する。

「キー0」タブが IME の ON/OFF 用のキーを設定する画面になっている。スペースキーは 0x20 なので、0x20 と入力して修飾キーとして CTRL を選択し、ON と OFF それぞれについてキーを追加する。

順番にどういう意味があるかわかってないけど、一応一番上にしておいた。こういう感じに。

  1. トップ
  2. tech
  3. Windows での SKK

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.kcm.thumbctrl.en.layout これを入れて、レイアウトから Caps Lock -> Ctrl 置き換えする。いろいろレイアウトが追加されるけど、とりあえずこれで良い。

http://ray-mizuki.la.coocan.jp/software/skk_jp.html SKK for Android を apk から入れて、設定する

  • 辞書ファイル解凍
  • ハードキーボードの設定
    • かなキーを Ctrl+Space に (Ctrl+Unknown と表示されるけど、設定できている模様) 内部的には Ctrl 単体で割り当てらているみたい。Ctrl-Space は Android が OS 側で予約しており、割り当てることができない……
    • かなキーをトグルに
  • 句読点のタイプを「。、」に

これでほぼ違和感なく入力できる。ただ、SKK for Android には RET したとき改行しない設定がないので、ちょっと気をつけて入力する必要がある。

  1. トップ
  2. tech
  3. Android で外部キーボード使用時の日本語入力を快適にする (SKK)