+ Fping6 binary = /usr/bin/fping6
上記のように指定するとうまくいかない。どうやら fping6 -6 host のような形式で実行されるようで、"fping6: can't specify both -4 and -6" というエラーになっている。
解決は簡単で、単に binary = /usr/bin/fping にすれば良い
+ Fping6 binary = /usr/bin/fping6
上記のように指定するとうまくいかない。どうやら fping6 -6 host のような形式で実行されるようで、"fping6: can't specify both -4 and -6" というエラーになっている。
解決は簡単で、単に binary = /usr/bin/fping にすれば良い
/etc/prometheus/snmp.yml がまったく設定されていない (ライセンス上の問題らしい) ので以下のようにデフォルトをつっこんでやる必要がある。
wget https://raw.githubusercontent.com/prometheus/snmp_exporter/main/snmp.yml sudo mv snmp.yml /etc/prometheus/snmp.yml
version=0.14.0+ds だと最新の snmp.yml を読めないので以下のようにタグ指定でとってくると良い
wget https://raw.githubusercontent.com/prometheus/snmp_exporter/v0.14.0/snmp.yml sudo mv snmp.yml /etc/prometheus/snmp.yml
メインの Raspi という存在が自宅にはあるのだが、だいぶ前にセットアップしていろいろ秘伝のタレのような状態になっていたうえに、ろくに apt-update もしていなかったため古すぎて厳しい状態になっていた。
古いほうは Wi-Fi とかがない Raspberry Pi 2 B。新しいほうは Raspberry Pi 4 B 8GB。メモリは少ないモデルで良かったんだけど、売ってなかったので 8GB 版を買ってしまった。
選んだケース (というかヒートシンク?) と GPIO ピンヘッダに挿すコネクタが干渉して繋げられなかった…… というのはケースの製造者も認識済みで、 GPIO ピンヘッダを延長する追加のコネクタが付属するのだが、どうもこれを使うと部分的に接触不良が起きて I2C の接続ができなかったりしてダメだった。
もともと使っていたコネクタとの相性があるんだと思うがなかなか原因がわからず (こういう単純で見えない不具合が一番むずかしい) 大変だった。
結局手元にあった別のピンヘッダを使って延長したら解決した。