バイト先の社内勉強会で SW/sw について話しました。資料を公開します。sw (SW)

なんというか、セマンティックウェブとか自分が言うとすごい恥かしいというか、「お前がセマンティックウェブとか笑わせるなよwww」って感じなんですが、もうちょっとこういう方面にも興味がわいてくれたり、理解がすすんでくれると面白いかなぁと思いやってみました。自分自身もよくわかっていない点が星の数ほどあったし、今もあるので、勉強になりました。

たぶん突っ込みどころがたくさんあると思うので、てきとうに突っ込んでいただきたいです。(勉強会は常時質問をうけつけながら、説明不足 (foaf が何の語彙だとか、XML の名前空間がどうとか) を説明していきました。最初は20分とか40分の予定だったのですが、いたらなさゆえに2時間ぐらいやってしまいました)


FOAF の RDF を例にしたのですが、あまりよくなかったと思います。FOAF ではメールアドレスを識別につかうんだよ、っていう話は口頭でしたので、資料のはのっていないです。foaf:Person に rdf:ID をつけている例がありますが、普通これはやりません。


少しだけ実演したソースです。Redland のほうはイメージしやすいかなと思います。ruby-binding とかは apt で入りました (librdf が Redland です)。

もっと実装の話をしてもよかったかなぁというか実装から入ったほうがよかったかなぁとかなんとか……


てきとーに眺めて興味がわいたら メタ情報とセマンティック・ウェブ を読んでみることをお勧めします。

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