余命宣告されるゆめみた

医者に宣告されるとかではなかった。なんか探してたんだけど、見つからなかった。見つかってもどうしようもないんだけど、というか「まぁもうすぐどうせ死ぬし……」と「あーまだやることあったなー」だらけであった。

しかし、どのようにして死ぬか正確にはわからないのに、もうすぐ死ぬってのはかなり怖いとわかった。世界の終わり系作品で、終末ぎりぎりで人が自殺するのはこういう感覚なんだろうなぁと分かった (どうせもうすぐ死ぬんだから意味ないと思ってた)。誰かに不明な殺されかたをするぐらいなら、自分で死にかたを選んだほうが安心なのだ。

夢が役に立つまれなこと

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