自分にはホントに仲間というものがいないなと、しばしば思う。その「ああ仲間いないな」と心底から思うときの絶望感には、寒けがして凍りついてしまう。黙りこくって、ひたすら孤独感に耐えなければならない。そしてどんな内容も外にはでず、何かあったということだけが残る。誰も、どこにも味方はいない。

適切に状況を説明して理解してくれる人間なんてのはそうそういない。利害関係にない人間であればなおさらいない。利害関係にある人は味方でも敵でも彼らの言葉に意味がないので、説明する意味がない。何の意味もない。

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