すごい便利なのに誰も褒めてくれないので、応用例を紹介します。

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もろもろの事情でアカウントが共有のサーバで、自分だけの環境を構築するためのメモです

以下は普通にインストール済みの前提 (インストールされてなくても入れればいいけど)

  • zsh
  • screen

screen 初回時

SHELL=$(which zsh) HOME=$HOME/cho45/ script -c "cd $HOME/cho45/ && screen -S main" /dev/null

アタッチ

SHELL=$(which zsh) HOME=$HOME/cho45/ script -c "cd $HOME/cho45/ && screen -r main" /dev/null

これで $HOME が ~/cho45/ 以下になるので、だいぶ自由になる。SHELL も指定して screen を起動しとくと面倒くさくない。script -c してるのは、su してログインユーザと別のユーザから起動するときのため。

このまま、~/cho45/dotfiles とかに dotfiles を clone し、~/cho45/.zshrc とかをつくれば特に問題なく環境ができる。

vim はシステム既存のものだとバージョンが古くてイラっとするので、自分でビルドして ~/app (元の HOME においては ~/cho45/app) とかに入れてパスを通してる。その他、node とかもそのへんに入れてパスを通してる。

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