cmake で CGI (blosxom クローンぽいやつ) を書きました。(実用のためというわけではないです)
cmake は -P をつけるとスクリプトモードになるので、それでふつうにCGIのコードを書くだけです。
データ型として文字列しかないのがつらい感じです。リストみたいなのも使えるけど、これもセミコロン区切りの文字列をリストとみなすという仕様になっている。シェルスクリプトのノリに近い。
ただ、正規表現がある程度使えるので、文字列操作は割と楽に書くことができる。
なお、cmakeで普通使うような命令を使わない(使えない)のでまったく通常ユースのためのノウハウはほとんど溜まらず、学習という意味ではあんまり意味がないというオチでした。