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プログラムというのは、極端にいえば単にテコであって、小さな仕事で大きな仕事を生み出すだけである。データが増えれば増えるほど、プログラムの効果は強くなる。
しかしプログラムはいつも期待通りに動くとは限らない。期待通りに動いていれば、小さな仕事で、大きな利益をあげることができるが、期待通りに動かなければ、大きな損失を出すことがある。プログラムにバグがあれば、全てのデータを同じ値に間違えてアップデートしてしまうかもしれない。
プログラムに大きなバグがないとしても、プログラムというのは単にテコであって、行動の善し悪しに関わらず、それを増幅する。プログラムを使う人が使い方を間違えれば、簡単に大きな損失を被ることになる。操作でミスをすれば、プログラムに何のバグがなくても、簡単にデータは消し飛ぶ。
データが増えれば増えるほど、リターンは増えるけど、リスクも増えていく、一つのミス (プログラムのバグであれ、操作ミスであれ) で起きる事故は大きくなる。
メモ
- 平塚八幡宮 → いった
- 日枝神社
- 東京大神宮
- 富岡八幡宮
- 乃木神社
- 神田神社
- 東郷神社
- 大宮八幡宮 → いった
- 井草八幡宮
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R-ストラップ METRO
前々から気になっていた、デジタル一眼レフカメラ用のストラップで評判なR-ストラップとやらを買ってみた。今まで気になりつつも購入に至っていなかったのは
- 値段が高い (従来品は 7000円ぐらい)
- 標準ストラップでも死ぬほど不便というわけではない
- グリップしやすくするハンドストラップとの共存がむずかしそう (三脚穴を使うので)
- 便利とか言ってるけど、足にカメラがぶつかって邪魔なんちゃう? と思っていた
というあたりがあったからだった。が、最近 METRO という一番ライトなランクのストラップが5千円ぐらいで発売されていたようなので、これは買ってみるかと思った。
実際使ってみると確かに便利で、明らかに楽しい。事前に思っていた懸念点はそれほど気にならなかった。
僕が持っていたハンドストラップは三脚穴が維持されるタイプ (ストラップ自体に三脚穴がある) ではあるんだけど、これにRストラップをつけるのは重量をかけたときに心配なので外してしまった。
普通に首からカメラを前にぶらさげると「カメラ持ってる感」があって、引け目があるんだけど、これだと無駄に自意識過剰にならなくてすむのが割と良い効果だと思った。
これは収納がついてないけど、コンパクトでカバンに入れやすい。どっちがいいのかよくわからない。