たびたびラノベを貸してくれていて、たびたび日記にでてくる鳥羽徹とかいう人がラノベ作家デビューったようなので、本屋行って買ってきたりしました。
さっき読み終わったのですが (この作品について事前に読んだことはない)、そんなに派手なことがなくてアッサリ塩味な感じなので、最近のラノベにありがちな、こってり豚骨に飽き気味の方にはお勧めできるのではないかと思いました。ジャンル的にはコメディらしいですね。キャラ萌えがある作品じゃないですが僕はオリーブが好きです。
蛇足:評価される側に立って、より多くの人に評価される場を目指し、それを実現した、というのは素直にすごいなぁと思うところです。継続力 (中学のときぐらいからラノベ作家になるとかいってたからずいぶん) も含めて僕もめげずに見習っていきたいなぁと思いました (本当に)。