1回目
- 9時46分に接種 1回目
- 8時間後ぐらいまではまったく痛みがなく、本当に打たれたのか?生理食塩水だったのでは? レベル
- 10時間後ぐらいから接種箇所が若干痛い
- 1日後の朝ぐらいから接種箇所が割りと痛め。腕は上げられる。左肋骨下側も痛む (関係あるか?) 肩とかは痛くない。
- 1日後の夜は接種箇所は手を上げると結構痛いので上げたくないぐらい。安静にしていれば痛くない。左肋骨下側は呼吸とかでも動くと結構痛くてこちらのほうが難儀。体温は37.1℃でほんのすこし高め。若干だるい。
- 2日後の朝、接種箇所は痛いが前日ほどではない。肋骨は変わらず痛い
- 2日後の昼、接種箇所は痛いが若干の筋肉痛程度。肋骨が痛いのが急に減ってきた。
2回目
- 9時45分に接種
- (+6時間) 16時ごろに接種箇所が痛みはじめる。
- (+7時間) 17時ごろから若干だるい。熱はない
- (+12時間) 22時ごろ37.4。熱はそうでもないが、だいぶだるい
- (+13時間) 23時ごろ37.7
- (+13時間) 23時10分ごろ37.9 カロナール 急激に上がる
- (+14時間) 0時40分ごろ37.4
- (+17.5時間) 3時30分ごろ37.7 カロナール
- (+20.5時間) 6時30分ごろ37.4
- (+21時間) 7時ごろ37.7 カロナール
- (+29時間) 15時ごろ37.7カロナール
- (+33時間) 19時ごろ37.4
- (+36時間) 22時ごろ37.1
- (+42時間) 翌4時 37.1 頭痛が残ってる
- (+44時間) 8時 37.1 頭痛。カロナール
- (+48時間)12時 36.8 再度寝たら頭痛がほぼ解消
37.7 まで上がったら解熱剤飲むぞと決めておいた。カロナールは毎回200mg*2
「熱は高いが元気」みたいになるかと思ってたけどそんなことはなく、普通に風邪ひいたぐらいの辛さ。
職域接種に対するモヤモヤ
自分はモデルナを職域で打ってもらった。矛盾があるが今回の職域接種のすすめかたには疑問がある。
ワクチンは国が優先順位 (重症化しやすく医療資源を食いやすい順) をつけて接種開始された。これは医療資源という社会共有資源に対するワクチンの効果を高めようという施策なので全員に恩恵がある方針であると理解している。この方針について自分は良いと思っている。
しかし実際には国が定めた優先順位は、特に職域接種 (および五輪接種) では守られていない。ガイドライン上は優先をつけろと書いてあるが職域という性質上、65歳以上はほぼいないし、身近な職域接種の案内で基礎疾患などに優先順位をつけている例はみてない。
そしてモデルナワクチンは自治体の大規模接種会場でも使われている。自治体の接種は優先順位に従っている。
ワクチンが足りているなら、打てる人からどんどん打っていけばいいのだが、モデルナワクチンは供給が当初の予定よりも減ることが職域接種などがはじまって供給が安定しなくなってから発表されている。そしてこの供給減は職域接種の申し込みが始まるよりも以前にわかっていたことだった。
これにより、本来であれば自治体大規模接種で接種できたはずの、優先順位が高い人に行き渡らなくなってしまったのではないか。足りていないなら国が自分で決めた優先順位で打っていけばいいだけだったのに、職域接種を始めたせいでおかしなことになった。