あって個人の生活の主体、基盤そのものが音楽ではないのです。
義務として、仕事として音楽をやるのでなく、自分がやりたい事を自分がやりたいからやる、というスタンスを持ちつづける事、そして音楽と自分との関係を健全に保ちつづける事、というのは実は非常に難しい事で、その為にはやはり、他人の手を借りずに自分達の手で、自分達でお金を出して、インディペンデントな活動を続けるという手法しかない。そう思っています。

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