変なおっさん(カーネルサンダース的)がマントを広げてる夢を見た。マントの内側は真っ黒。光を全く反射しない。マントを広げて入れと言う。入るのはよくない。むしろ入っちゃいけない。でも夢の中で夢を変えようとするのはとても難しい。何か知らんけど苦しさを伴う。だから入ってしまった。後にどうなったかは知らない。とりあえず悪夢。

とにかく走ってた。財布の中には福沢諭吉が数枚入っている。家を出てきた。でも家出じゃない。何かを探してるはずだけどよくわからない。とりあえず飛行機で韓国に行った。韓国に行っても走ってた。でも戻ってきた。また走った。ずっと夜。ずっと。でも駅や空港は明るかった。唐突に新幹線にのることになった。乗ったのは埼玉か山梨。たぶんあとは電車に乗って帰ってきた。

バスで観光らしきものをしている。ある小さい湖にくる。市役所が湖のほとりにある。でもガイドが言うには普通に車で走っていたら気づかない。確かにそうだと思った。市役所が小さいんじゃなくて、なんか見つけにくいだけ。バスは市役所に停車する。降りる。湖をライトアップすることができるという。でもライトはいささか小さすぎる。くだらない。相撲。腹の辺りに湧き上がる気持ち。

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