改良後のリアルデスクトップ

一つ前のセクションの写真を見て、typester さんが Synergy 使えばいいのに、とかなんとか。Synergy って何だよ!って聞いてみたらマウス・キーボード・クリップボードを共有するソフトらしい。そんな感じで入れてみた。

YaST からインスコできたので Linux 側も特に問題なく、Windows 側もインストーラーで問題なし。Linux は Windows にぶらさがってる (クロスケーブル・ブリッジ接続) ので、Windows をサーバーにした。その際 Guide to Running Synergy をみつつ、Linux 側でオートスタートできるように Synergy Autostart Guide をみつつ。SuSE は xdm らしいので、/etc/X11/xdm/X{setup,start,session} を書き換え。各ファイルの一番最初のほうに追記した (最後のほうに追記したらだめだった) 。あと、クライアント側のスクリーンセーバ・モニタ省電力設定は切らないとだめっぽい。省電力入ったらもう操作できん。

そんなわけで、少しデスクトップを片付けてみた。左側の無造作に転がってるのは THE PLUG ですよ。右側の謎の黒い塊はペンタブと AH-G500 です。ちょうど起動中の SuSE の美しい (適当) 画面なので良いね。

とにかく使い勝手ヨシ。デスクトップが綺麗になる効果のほうが嬉しい。ずっとキーボード2個は邪魔だった!! そんなわけで typester さん ありがとう!

ペンタブ使用時に画面切り替わるとうざいので、画面のマッピングの全方向に 3px マージンを設定した。

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