学校の授業で「モチベーションが足りないだけ」みたいな感じのセリフをよく聞くのだけれど、ホントに一番問題なのはモチベーションが足りないことなのだから、そのセリフって意味がないよなってよく考える。(そう言ってる本人でさえ「やる気があればできるはず」と言っているし、それってすなわち「やる気がでないこと」が一番問題じゃないんだろうかと)

モチベーションを保つのってめちゃくちゃ難しいことだと思うし、特に人から「やれよ」といわれてやることに対してのモチベーションなんて、二日持てばいいほうなんじゃないのかなぁと個人的に思う。

じゃあどうやってやる気を出させるか、がアレなんだけど、自分でさえそれがわからないのだからこれ考えるのって難しいよなぁ、なんても思うから、「やる気ないだけ」に逃げるのもわからないでもなかったりするけど、一つだけ言えるのは、山を越えてない人間に安易な批判をしても、やる気を殺ぐだけで次のものは生まれないよねってこと、だと、おもう、よ。


といっても、他の真面目な人や、大学教員なんかは、ホントはもっと違うのかもしれないけど。例えば同じグループワークの人とかは、あんまり乗り気でないことを乗り気に変換させてるし、すごすぎる。ホントに無理だ。

どうやってモチベーションのサイクルを作ってるのかが全然わからない。

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