都心に近い学校みたいなところ。家から1時間以上かけないといけない。なにかのせいで集まらなくちゃいけない。男が2人、女が2人ぐらいいる。ひとりはあまり喋らなくて、背が小さい女の子。手が小さくて、髪が細い、セミロング。落ち着いているけど、無表情ではない。スカート。目があう。
一度家に帰る。でもすぐに戻らなくちゃという気持ちになる。乗り換え駅で間違えて改札を出てしまう。PASMOの残金が減る。どっちの方向にのればいいかわからなくなる。降りるとどっちの方向だかまたわからない。よくわからない男にそのヘッドフォンはなんだときかれる。一旦別の場所につく。誰かに「はやくいかなくていいのか」と言われる。「そうだ。はやく行かなくちゃ」と答える。
どうにかして戻ると、最初のメンバーがまたいる。少し問題が発生したけれど、誰かが解決していた。背の小さい女の子は少し寂しそうだった。幸せになって欲しいと思う。たぶんつらいことがたくさんあったはずだ。

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