別に、一日中コンピュータとむきあっているからといって、いつも同じことをしているわけではないのは、よほど古い人でなければすぐ想像可能で、あたりまえに感じることだと思う。プログラミングしていたり、写真現像していたり、ニコニコ動画見ていたり……

そんなのと同じように、プログラミングをするって一言で云っても、あっちいったりこっちいったりで、いつも同じようなことをしているわけじゃないのはごくごく簡単に想像できることだと思うんだけど、そうじゃない人もいるんだなぁと思った。

ActionScript とか JavaScript のプログラミングと C や D のプログラミングは全然違うし、JS に限定しても、ブラウザにすごく近い部分のプラグラミングと、言語を拡張するようなプログラミングとでは違うし、いくらでも細分化していくことができる (掘りさげて、あっちこっちいったりできる) 。もちろんこんなのプログラミングに限ったことじゃなく、写真だって被写体や画角の違い、撮影スタンスの違いでいくらでも広げることができるし、たぶん他の分野でも一緒だ (一見そうは思えないことだって多くて、たんにそれは自分がその分野について知らなすぎるだけなんだと思う)

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