プログラミングは、読めば読んだだけ、書けば書いただけ、すなわち時間をかけた分だけ報われるというのがはっきりしているのが、本当に良いと思うのだけれど、微妙に役に立つからといって仕事にしたりなんかすると、報われないケースが露呈するのが面白くない感じがする。ネトゲも時間をかけた分だけ報われる点では似てる一方、一切役に立たないので、「一切役に立たない」ことを許容できさえすれば、報われ続ける感じがする。

報われないケースがあるのは、いわゆる常識人(笑)にとっては当然のことかもしれないが、だからといって、まだ何かできる状態で、仕方ないというのは、思っても言ってはいけないことだと思った。

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