トーク応募のページ

理由

懇親会対策

基本的にこういうイベントは懇親会が一番重要といってもいいぐらいだが、コミュ障だと懇親会とかで誰と何を話せばいいのかさっぱりわからなくなる。LT でもなんでもいいがトークをすると一定の人から認識され、トーク後や懇親会などで話しかけられやすくなる。逆に話かける側としても「あれおもしろいですね」と気軽に言いやすくていい。

また一応の話題を前もって作れるのでコミュニケーションしやすくなる。YAPC にきて「いやぁ今日はいい天気ですね」とか話はじめるわけにはいかないので、このような話題を持っておけるのは気が楽になる。

つまりコミュ障ほど応募すべき

強制的アウトプット

普段生活していると、アウトプットといってもブログになんちゃら書いて終わりがちか、あるいはそれ自体も忘れて日々バタバタ過ごしてしまう。何らかのイベントのタイミングにあわせてアウトプットを出すといいモチベーションになる。

それと、自分が思っているほどには個人ブログなんてのは他人に読まれていないので、YAPC のように人が多いイベントで話すのはかなりいろんな人にリーチしておもしろい (一応 Perl のイベントだけど、Perl だけを使ってる人はほとんどいない)。

YAPC はチケットの価格が安い

YAPC は一般チケット5000円、先行チケットなら4000円、学生なら無料と、他の言語の同様のイベントに比べて破格の安さのイベントになっている。

有料イベントの場合、入場チケットは安いほど、スピーカーとしてバリューを出さなければ!!と気負う心理的なプレッシャーが少なくなり初心者でも自由に喋りやすくなる。つまらなそうなトークなら運営側でリジェクトしてくれるので、とりあえずトーク応募するといい。

プレッシャーの面でいうと、YAPC では例年、メイントークが3トラックで走るうえに、今年はイベントトラックというのがさらに走るようになので、比較的気楽に喋りやすい。

まとめ

自分は一昨年、去年とトーク応募せずに終わってしまったので今年は応募した。

僕のトークがリジェクトされても、懇親会で cho45 を見掛けたら話かけてください……

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