実現可能性を持っているかと、どのぐらいの速度で実現可能かのかけあわせだと思う。実際はこれらは連続しているけど 0→1 と 1→∞ は別モノとして感じるので分ける。

実現可能性ってのはもっというと作業見積りができるかどうか、言い換えると頭の中で完成までの道筋を頭の中に具体的にイメージできるかどうか。これはゼロ・イチで評価できる。とにかくまずはイチにしないとはじまらない。

そして速度。具体的にどうすれば分かっていても、現実的な期間で実現できなければいけない。あらかじめコスト(時間)を払っておけばその後の速度があがる。しかし何度もやらないことに事前コストをたくさん払うのは割にあわない。

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