Amazon プライムに入っていると無限に写真をアップロードできるので、バックアップのバックアップという位置付けで、たまに Amazon Cloud Drive にもアップロードしています。

Amazon Cloud Drive の定義する無料の範囲の「写真」には RAW ファイルも含まれるため、完全なバックアップとすることができます。そして容量がかさみがちな RAW ファイルのバックアップ先としては、プライム価格に含まれていることで Google Drive など競合サービスよりも圧倒的に安い選択になります。

転送が止まる

「待機中」のまま全てのタスクが止まることがあります。よくわかりませんが Amazon Drive のプロセスを再起動すると継続されます。

たぶんクライアント側のバグなんですがサービス開始当初からずっとなおりません。この挙動のためアップロードを放置しておくことができず、定期的に再起動する操作がいるのでだるいです。

アップロード済みフォルダの再アップロード

観察した限りではアップロードフォルダを再度指定しても再転送は行われず、即座にアップロード完了になるようです。

不要なファイルを除外したい

できないようです。

サイドカー XMP ファイルや動画ファイルはバックアップから除きたいわけですが、バックアップしたいファイルだけを含んだディレクトリ構造をつくるしかありません。

写真以外の無料枠も多少はあるので XMP ファイルぐらいなら上げておいてもそれほど問題ではない気もします。

▲ この日のエントリ