よくある、平凡、同じような感じ、おもしろい

写真撮ってなかったら世界の美しさみたいなものにもっと鈍感だっただろう。そういう意味で、写真を撮ろうとすること自体が、感受性の喪失にある程度歯止めをかけているといえる。

太陽の光の強さや、持っている色にも気付けなかったかもしれない。眼に入ってくる光と頭で感じている光の大きな差にも気付かなかったかもしれない。

と、いいこと探しをした。

なんか自分の写真みかえしてみてたけど、ことごとく「京都っぽい」という感じの写真がなくてうける。