月曜日、出社直後から頭痛がひどくなり、悪寒が激しかったので早退をした。帰りに診療所で診察をしてもらい処方箋を持って、薬局へ。診察を受けたとき「改善しなかったらまた明日きてください」と言われた。また、自宅に調理せずに食べられるものが全くなかったため、スーパーでシリアルと牛乳、グレープフルーツジュースを購入し帰宅し処方してもらった薬を飲み寝た。人間、不思議なものでひどく寝苦しくても6時間程度で目が覚め、そのタイミングで食事をとったり薬を飲んだりした。38.5ぐらいの発熱。移動がだるかったがどうにかなった。

火曜日、朝の時点で症状が改善せず、診療所に行くか悩んだあげく、昼までひとまず保留して寝ることにした。目が覚めるたびに検温していたが、昼起きて検温すると37.5ぐらいまで下がり、その後午後寝ると平熱 (36.5) まで一気に下ったので診療所には行かずそのまま寝ていることにした。夜にはだいぶ体調が戻った。体調が戻り余計なことを考えられるようになったうえに眠りすぎてなかなか寝つけなかった。体調が戻っても元気にはならないことが分かった。

昨年に風邪をひいたときに体温計とかを買ったり、近くの診療所にかかったりしたので根本的なところで面倒な思いをしなくて良かった。体温計は、ないと客観的な判断基準がなくなってしまうので、本当に困る。自分の判断力を僕はもとから信じていないが、体調が悪いときの判断力はことさらひどいので、客観的に判断できる方法がいくつか必要である (体温計・診察など)

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