ふと、今乗ってる自転車のホイールは多少ディープリム (45mm) なので、クロスバイクから引き継いで今まで持ち歩いていたチューブのバルブ長 (48mm) では足りないのではないか? と思った。
もしそうなら万が一のための持ち歩いているチューブの意味がないので確かめたところ、本当にぎりぎりバルブ先端が出る状態だったので 60mm のものを買いなおした。
なお
へい、めんどくさくても持ち歩き用のポンプで一度空気入れてみてください。リムからのバルブの突き出し量が足りなくてポンプ使えないこととかあるので。
— tagomoris (@tagomoris) 2018年1月24日
とのことなので多少余裕があったほうが安心っぽい (手元のモバイルポンプは問題なさそうだった)
買ったのは以下 (普通のブチルゴムチューブが欲しかったので)
フロントホイールのチューブを既存のと入れかえて空気を入れて問題ないことを確認した。もう一度入れ替えるのも面倒なので既存のを予備として畳んだ。
いままで常備してたチューブ
ところで常備していたチューブは パナレーサー チューブ R'AIR 48mm というやつだった。2015年4月に購入したものなので約4年ほど経っていた。結局一度もパンクしてない (1700km程度しか走ってないが) ので出番なし。
購入してから一度も膨らませていなかったのだけど、この期に膨らませてみたら、2本中1本がパンクしていて使えない状態だった。購入直後に膨らませていないので初期不良だったのか経年劣化なのかよくわからない。保管するときはジップロックに入れて密閉していたけど、くっついてしまったのかもしれない。
よく知らなかったがこのチューブは軽量タイプ (薄いタイプ) みたいでパンクしやすいみたい? 体積的にも重量的にも普通のブチルゴムチューブより小さい。
これからは新しいチューブを買ったら一旦膨らませて初期不良を確認することにしたい。