トンプソン1とバスティンレベル1をぱらぱら見た感じだとトンプソンのほうが印象が良かったので、こちらを練習してみることに。ただ、トンプソン1は楽譜の読みかたが全く書いてないので他のも参照してる。といっても最初のほうは楽譜は指番号しか見ないような作りなので読めなくてもよさそう。このレベルでは指くぐりみたいなテクニックが必要ないように作られているらしい。独学の場合、前文をちゃんと読んで本の意図を理解してすすめるのがよさそう。
5時間ぐらいでようやく最初の曲が手で覚えてひけるぐらいになった。簡単な曲でも両手になると急に難しくなる。非連続的な成長点があるみたいで、ある時点で急に右手が勝手に動くようになって楽になった。なんでひけてるかわからんけど手で勝手にひけてる、みたいな状態。あんまり良くはない気もする。楽譜と音と音名の対応は全くできてなくて、暗譜して指を動かしてるだけ。
右手だけだとひけても味気なくて、単純とはいえ左手が入ると、音の響きが加わって楽しくなる。左も同時にひけると嬉しいんだ!というモチベーションが湧く。
2曲目に挑戦しはじめるところ。2曲目は右手は単純だけど左手がまたややこしくてうまくひけない。