http://www.rubycon.co.jp/products/alumi/technote3.html#3-7
https://www.nichicon.co.jp/lib/aluminum.pdf
「放置特性」という形で言及されていることがある。放置していると、漏れ電流が増加していく。もともと経年劣化で必ず増加するが、電圧がかかっていれば自動修復されるものが、放置状態だとこれが行われないということのようだ。「電圧処理」をすれば修復されて元に戻る。
また経時劣化で内部圧力が高まり、液漏れすることがある。これも無負荷でも発生する。この場合、膨らんでいるコンデンサは「消費期限切れ」なので捨てるしかない。