CS マウントな USB UVC カメラとそこそこの倍率のレンズを使って顕微鏡として遊んでいる。スケールがほしくなったので、500円ぐらいのものを買ってみた。直径19mm でスケールは10mm、分解能 0.1mm、ガラス製っぽい。数字の単位は 0.1mm で読みにくい

PET フィルムなスケールは持っていたが線が太くてイマイチだった。今回のはとても線が細い。おかげで肉眼ではほとんど見ることができない。

髪の毛 (約8μm)との比較。

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徐々に daemontools 依存を外していってるが、とりあえず h2o を systemd に管理にすることにした。どうも daemontools だと annotate-backtrace-symbols のプロセスと親 h2o プロセスが消えずにずっと残って悪さをするので、これも解決できたらなあという気持ち。

以下のように h2o.service を作って配置

[Unit]
Description=H2O HTTP Server
After=network.target

[Service]
Type=simple
WorkingDirectory=/srv/www
ExecStartPre=/usr/local/bin/h2o -c /srv/www/h2o.conf.yaml -t
ExecStart=/usr/local/bin/h2o -c  /srv/www/h2o.conf.yaml -m master
ExecReload=/bin/kill -s HUP $MAINPID
ExecStop=/bin/kill -s QUIT $MAINPID

[Install]
WantedBy=multi-user.target  

ハマったところ

なぜか unix ドメインソケット経由でのバックエンドとの繋ぎこみがうまくいかなくなってしまったので、すべて http 経由に戻した。謎

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