裁判傍聴を一度は経験したいと思って東京地方裁判所にいってきた。なんとなく「当日、開廷表を見て適当に見たいのをきめる」ぐらいの知識でいったけど、思ったより難しかった。

  • メモ帳と筆記用具・時計必須
    • 裁判所敷地内は一切の撮影禁止・法廷内ではスマフォの電源オフなので基本ずっとオフにしとくほうが良い
    • 開廷表をメモ帳に写しておく必要がある
  • 法廷の数がむちゃくちゃ多い
    • 4~8階はフロアすべてが法廷で、1フロアあたり30法廷ぐらいあるっぽい?

あと初回入るときむちゃくちゃこわい。入っていいんか?と思う。ある程度大きい法廷だと傍聴席のドアに覗き窓があってありがたい。

小さい法廷は関係者入口と傍聴人入口が共通なので、こわくて入れなかった。

そこそこ一通り、刑事の判決、刑事の審理(2回目)、民事の初回 (生活保護の対行政訴訟っぽい) とかを見た。高裁も法廷も見た。


桜田門から警視庁。


皇居周辺は観光できるところが多いが、ぜんぜんきたことがなかったので、いろいろ見てまわった。九段下から科学技術館のほうにはいったことがあったけど、皇居東御苑とかはまったくだったので新鮮。

皇居周辺はやたら環境が良くて、新宿とかの副都心を「東京」と認識している身 (子どものころから東京方面にいく機会がなかったので) としてはだいぶ「東京」に対する印象が変わった。


セイコーミュージアムはだいたいセイコーの社史ではあるけど、一応時計の歴史的なものもある。ここにも渋沢栄一が出てきてまたかよと思った。

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