Category life.

何か考えたりするとき、何か書いたりするとき、いつも (いまも) 頭の中の批判中毒者と戦っている。(戦っている、だってよ、そんな大したことじゃないだろう)

批判中毒者はとにかく否定することを考えている (そんなことはないお前がいい方向になるようにしているんだ)。どんな些細なことでも、つつけるならつつく (勝手な想像で語らないでもらいたい)。時には悪いことじゃないことを悪いように言い直して否定する (悪いことじゃないことなんて自分では思っているんだな)。とにかく俺が言うことは全部否定しないと気がすまないのだ (まぁ実際君は全てにおいて間違っている)。最終的には個人的な攻撃であったりもする (こいつ独り言激しいwwwテラワロスwww)。

頭の中にいる批判中毒者は一人じゃない (おいちょっときてみろよ)。たくさんいる (なになに)。それら全てがいろんな視点からとにかく否定する (うわ頭悪い。ついでにどうせオタクだぜ。あぁどうせモテないな。友達もいないわよ。そもそも生理的に苦手wwww)。


でもこいつらは結局、俺の想像上の、頭の中にいるだけのものだ。実際にはもっと否定が多い。思いつく限りの否定を並べても、現実の匿名よりは全然少ない。

想像できる限りの気持ち悪さよりももっと気持ち悪い人たちがいる。

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遊びまくって死にたい。でも遊べない。遊んでいると、やるべきことをしろよって言われるからね。(誰に?なんて愚問さ)

みんな憑かれてる。疲れてる。お金が要らない新しい世界に、いきたいなぁ。

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もちろん今日だって講義はあるんだけど、どっちも課題がでないし、そんなにキツイ講義じゃないのでなんかもう休みな感じがする。

それはある意味嬉しいのだけれど、週末の休みに入ることはすなわち、もうすぐ来週が来るっていうことに繋がるので、またすぐに一週間が始まるのか、っていう気分になって凹む。なぁ時間をくれよ。


俺がいまやりたいことは、「あぁ、今日は暇だなぁ。何もやることがないなぁ。何かやることないかなぁ」っていうことを考えながらぼーっとすることであって、またすぐ明日が来ると思いながら、課題とか、今すぐやりたいことに追われることじゃない。


うまくいえないんだけど、小学校高学年から中学卒業前後まで俺の中の「考える」時間は止まっていたような気がする。本当はそのとき考えるべきだったことを先延ばしにしてしまい、高校三年間でそれらをこなした。そして大学に入ってから高校三年間で考えるべきだったことをやっている。例えばしっかりした世界観・価値観の形成だったり、スキルの習得だったりする。

一方で、遅れている俺に対して環境は待ってくれない。先が見える限り、俺は大学生活中で考えるべきことを考えずに外に出ることになる。しかも大学生活で追われる中でよく考えもできずに、だんだん先延ばしにされるいくつかのことは、完成しないし、環境のせいでうまく構築ができない。

だいたい環境のほうは、既にそういうことを行い、完了していると見なして何らかの要求をしてくるから、そういう部分の足りない部分がどんどん積み重なって保留になっていく。保留になっている限り、それをこなすことをとにかく優先しないといけないけど、基礎ができていない情況では、たまる一方で基礎をやっている暇がない。

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