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どうでもいいこと (しかしやるべき、ないしやらなくてはならないこと) がルーチンワークなのは別にいい。それについて何も考えなくていいから。それについて何も考えなくていいということは、他のことを考える時間がそれなりにできるということだ。

特に俺が嫌なのは、どうでもいいのにルーチンワークじゃないことだ。心底「どうでもいい」ことに対していちいち時間を消費して考えなくてはいけない。

死ぬまでの時間はそう多くない。楽しいことに時間を使うのはいい。「どうでもいいこと」に時間を使うのはまさに浪費でしかない。そして楽しいこととどうでもいいことは紙一重で、ある一瞬をすぎてスイッチが切り替わると、とたんに今までのことがどうでもよくなったりする。それに自分が楽しいと思っていることが、他人にとって楽しいかどうかは全く分からない。

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起きたらすごいだめな気分だったので、一限を潰して寝たのだけど、それでもだめな気分だったのでさぼった。

一限を潰した時点で親がだいぶうるさかった (高い金払っているのに!とか。関係ないけど俺にもし子供ができたら絶対こういういいかたをしないようにしようと思った) ので、とりあえず図書館に行くことを決め、電車に。電車を待つ間いろいろ考えた。いつの間にか落ち着いていられる場所が限られることに気付いた。

図書館についたらてきとーに本をとって閲覧室に入って寝た。下半身が痺れるごとに起きて体勢を変えつつ、最後に起きたのは13:30。それから眠れなくなって駅までなんとなく歩いた。歩道の、色の違うブロックだけをなんとなく踏んで歩いた。歩道横の緑色の部分に落ちているタバコの吸殻を見て空虚な気分になった。

別に何か目的があるわけでもないので、駅前の100円ショップに入り、大して面白くないので本屋でブックカバーを眺めた。すぐ飽きて外に出た。

そのあとダイエーの電気屋を眺め、帰宅した。めんどうくさい

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