俺はもうテンプレートが XSLT じゃない日記システムないし CMS ツールは使えない人間になってしまったのだけど、なんで XSLT を使うかを考えてみた。
- アプリケーション間で使いまわししやすい。(仕様化されているので)
- ホスト言語をあまり制限しない。(仕様化され、ライブラリが存在するので)
- not well-formed にはまずならない。(XML プロセサが処理をするので)
- インデントがまとも。(XML プロセサが処理をするので)
- (タグなどに関しては) sanitize を言わなくてすむ。 (XML プロセサが処理をするので)
- やろうと思えば XPath 関数を増やせるので、拡張性が高い。
- パズルちっくで (書いていて) 楽しい。(裏を返せば読みにくいのだけど)
XPath の話も混ざってますけど、どうせ一緒に使うからいいよね。
メリットを書くならデメリットも書くべきだけど、そんなに思いつかない。
- とにかく元が XML じゃないと話にならない。
- ちょっと難しいことやると難読になる。
- XPath 1.0 が貧弱。
- 最初は template がどんな意味を持つのか理解できない。XPath が地味に難しい。
- 難読まで行かなくとも、読むのが面倒くさい。(上から順番に実行されるわけではないから)
思いつかないとかいいつつ結構あるね。
一番重要なのは、アプリケーション間で使いまわしやすいことだと思う。共通のテンプレートを作っておけば、それを include したりして、それぞれ別のシステムから利用できる。このサイトはヘッダとかフッタとかナヴィゲーションとかは XSLT の1ファイルにまとめて書いてある。だから CSS のスタイルを作っても適用するのは全く面倒くさくない。ようは別々になってるとめんどいのよ。面倒くささ解消のために標準化標準化
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既存のスクリプトを修正せず、そのまま fcgi 化したい。
Web Server 側の設定の変更だけでいきたい。
fastcgi.server = ( ".rb" =>
( "localhost" =>
(
"socket" => "/tmp/fcgi-ruby.socket",
"bin-path" => "/usr/local/bin/ruby-fcgi.rb"
)
))
とか書くとして (仮定)、ruby-fcgi.rb を考えたい。しかしながら FastCGI の仕組みがいまいちわかってないのでとりあえず保留。
UNIX ソケットであらかじめ起動してある CGI 実行プロセスと通信する?みたいなのはわかるんだけど、実際のとこ、この bin-path に指定したプログラムと、実際にリクエストされたファイルの関係がわからない。普通の CGI は引数にリクエストされたファイルを渡すけど、FastCGI はどうなるんだろう。というところで、試そうと思うんだけど、ちょっと環境構築に手間取っている。
というか、できるなら既にそういう方法が発見できるはずなんだけど、ないってことはやっぱないんだろうか。Ruby に環境を保存しておく機能がないんだっけ。callcc ?
UNIX ソケットで、とは限らないようだ。TCP/IP でもできる (すなわち、別のサーバにもおける) みたい。
普通の CGI は引数にリクエストされたファイルを渡すけど
って嘘つきすぎ(w
CGI はただたんにリクエストされたファイルを起動してるだけだ。shebang を混同してる。
うーん。よくわからん。FastCGI を使ったアプリケーションを作るたびに、HTTPD の設定ファイルも書き換えないといけないんだろうか。
ENV を書き換える方法がないから無理だなこれ。
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前にだしたやつ を気が向いたので CSS 化。魔術というか卑怯というか、キモい技を使ってますが結構微妙ですね。
手の画像は Spindly by salt fork です。
「なんかよくわからないけど」読みにくい感じがする。回りのぐにゅぐにゅのせいかな? ちょっとしたら元に戻すかもしれない。
戻した。指輪は alternate にしといた。
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