時間超える系で考えること (主になる世界がひとつである仮定のもとで)

  • どこに時間がながれているか (本当の時間の流れというか、記憶がのこっているか)
  • 他人との関係 (同時に超えたりしたときのロック)

時かけで完全に記憶をたもっているのは、チャージ用のくるみと魔女だけかな。あとは個人個人の主観の時間が流れてて、他の人の主観の時間に他人が影響される (常にあとが優先)

クロチャだと祠とその周囲が記憶をたもっていて、他はロールバックされない限り主観の時間が個々で流れてる。祠と関係を持っている限り主観時間は全員継続するっぽい。時間移動のタイミングがいつも同じなので、他人との関係は考えなくていい。

バタフライエフェクトだと主人公のみが記憶をたもっている。他人は一切時間移動ができないのでそもそも関係性を考える必要がない。主観時間のみ。



それとは別に、時間の一瞬を切りとったような世界が常にいくつもあって、それをただ移動していく (「時間移動」に見えない瞬間、例えばたった今と次の瞬間とかも) と考えた場合のことも考えてる。けど、これだとなんでもつまんなくなる。時間移動自体には制約がないので、そのへんはおもしろくない。重要なのは「なにをきっかけにして、安定した世界の移動を破壊したのか」みたいなところだけかな。

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