色の場合、カラーマネジメントを厳密にやって、受けとり手が、作り手の考えている色を忠実にみれるようにしているのに、音楽の場合そういうのないよなぁ。再生装置とかヘッドフォンによって全然違う音がなって、それが受けいれられてる。なんでだろう。最初っからそうだったからかなぁ。でも、スタジオの録音現場では統一したヘッドフォン使うのかな。そうしないとなんかバランス狂うよなぁ。

っていっても色だって、環境光で変わってしまうから厳密ではないはずだ。でもそれは人間の眼が高性能でホワイトバランスの修正ががっつり入るから問題ないのかもしれない。環境光で色がついているって考えながら見なければ、白っぽいのはみんな白に見える。モニタに白を表示させて、それを視界に入れながら白い壁とか見るとはっきりわかるけど……

▲ この日のエントリ