ブラウザ上でコードを読もうとしても頭に入らない。
たとえばデザインパターンの例なんかをブラウザ上で見たりする機会は結構あるけど、そういうのってまったく頭に入ってこない。頭が理解しようとしない。
どんなコードでもそうかっていうと違う (Ruby のリファレンスのサンプルコードは頭に入る) んだけど、なんでだろう。なんかただたんにコードの長さと必要性の問題な気がしてきた。
ブラウザ上でコードを読もうとしても頭に入らない。
たとえばデザインパターンの例なんかをブラウザ上で見たりする機会は結構あるけど、そういうのってまったく頭に入ってこない。頭が理解しようとしない。
どんなコードでもそうかっていうと違う (Ruby のリファレンスのサンプルコードは頭に入る) んだけど、なんでだろう。なんかただたんにコードの長さと必要性の問題な気がしてきた。
Canvas を使った gimp like な Triangle Color Selector
ぐるぐる回ります。透過 PNG 版より正確です。正確さなんてどうでもよさそうですけど。
サイズを初期化時に自由に決められるのはいいっすね。似非 Flash
最初 GIMP の描画関数をそのままやってみたんだけど、さすがに重過ぎて使えなかった。頭悪いのでグラデーション系のメソッドでてきとー描画。で実用レベルに。それでも重くてファンの回転数あがるんだけど。
Canvas 使ってる時点でブラウザ限られるわけですけど、Firefox 1.5 でしか見てないです。
中途半端に prototype.js に依存してます。内部的には依存してないけれど、めんどい部分をてきとーに済ませてある。
円形グラデーションは 360 度を色を変えつつ同じ大きさの円で fill しまくって作ってます。案外きれいにいけた。(ただしループ数というか処理がかなり重いので最初の一度だけ描画)
なんか三角形のグラデーションが偽者っぽい
lighter で合成するようにした。
lighter ってなんか変な気もするんだけど……
ぐるぐるしないほうがいい、と思った。
lighter がおかしいんじゃなくて、darker がおかしいんだ。
null == undefined; //=> true null === undefined; //=> false "1" == 1; //=> true true == 1; //=> true new String("aaa") == new String("aaa"); //=> false String("aaa") == String("aaa"); //=> true String(new String("aaa")) == String(new String("aaa")); //=> true typeof (new String("aaa")) //=> "object" typeof String("aaa") //=> "string" typeof "aaa" //=> "string" var aaa = "aaa"; aaa.prop = "aaa"; aaa.prop //=> undefined; var aaa = new String("aaa"); aaa.prop = "aaa"; aaa.prop //=> "aaa";
null
と undefined
の関係がちょっと意外だった。true == 1
はキモい。
String 周りがちょっとよくわかってなくて一応いろいろやってみた。別に否直感的ではない感じ。
この日記同じ日の別セクションをブックマークされても概要が同じになるんだけど、naoyaのはてなダイアリー - はてなブックマークの概要取得の処理 を見てなんとなくわかった。
個別ページの alternate を設定して、個別ページ用の XSLT を書いといた。
けど微妙にうまくいってない気がする。まぁブックマークなんてされないからだいぶ関係ない
寮のようなアパート 異様に汚い炊飯器 大掃除 台所周りを徹底的に綺麗に
AWO拒食症 (何の略か知らん) 食わないうちに食えなくなる。
博物館のような場所。負け犬の視点とスタイルシートの視点がある。負け犬もスタイルシートもたくさんある。俺はそのなかの一つずつに過ぎない。負け犬視点はこれから起こることがどれだけ怖いかわかってない。スタイルシートは自分にマッチする要素をひたすら機械的に探している。
高架下の広場のような場所。少し薄暗い。曇り。バス。カレーハウス。心底むかつくおばさん。制服
あぶないあぶない。15日から無料化するようだ。とはいえエクストラストレージはないと無理なので 500 円は払うことになるけど……
第三 (神) 視点と、第一 (私) 視点がスイッチされる。第三視点ではモニタから RPG ゲームを見ているように。第一視点では黒い雲が覆う世界で、Yシャツ (ではない気がする。とにかく小奇麗な格好) を着た女性とよくわからない、遠回りな話をしていた。城のようなところの展示会で会う。あちらには思惑がある。第一視点は自分があっちの思惑に気づいていることを気づかれないようにしている。第三視点は城を遠くから見ている。時代がズレているか、混ざり合っている。
現実逃避したくなってきた。12-03 で放置してるキャラが40歳 (2005-09-24 + 7 * 10) だからとりあえずログインするだけしてみるかとか考えつつ、ログインしてもやることないなぁと思ったりするんです。
公式ページからログインしてギルドのアレを見つつ、あー精霊武器とか実装されてんのかーみたいな。でもあれって普通にめんどくさいよなぁ。よなぁ。ハンディクラフトぐらいかなぁ。
前に書いた気がするけど、ECMAScript の var
は Io の setSlot に似ている。
var foo;
と書くと、既存のスコープの変数オブジェクトのプロパティに foo が作られる。そして foo = "1";
を書くと、スコープチェインの最初に、作られた foo プロパティを発見するため、そこに代入される。
一方 foo = "1";
を var
無しにいきなり書いた場合、スコープチェインの末 Global オブジェクトにいきつき Global オブジェクトのプロパティに新たに勝手に foo
が作られて代入される。
// Global Code の開始 // Scope Chain: [Global] // Variable Object: Global //---- // Variable Object (Global) // のプロパティ foo に "foo" が代入される。 var foo = "foo"; // 上に同じ var bar = "bar"; function foobar() { // Function Code の開始 // 新たに Activation Object (=このコンテキストでのVariable Object) が作られる。 // (このとき arguments プロパティが自動的にセットされる。) // Scope Chain: [foobarActivationObj, Global] // foobarActivationObj は仮の名前で実際にはアクセスできない。 // Variable Object: foobarActivationObj // Variable Object (foobarActivationObj) // のプロパティ foo に "fbfb" が代入される。 var foo = "fbfb"; // Identifier があると Scope Chain を辿る。 // この場合最初の foobarActivationObj に foo を発見できる。 foo = "bfbf"; // この場合最初の foobarActivationObj に bar を発見できないため // Scope Chain を辿り、Global で bar を発見する。 bar = "bzbz"; // この場合 Scope Chain をたどって、Global に行き着いても発見できないため // 勝手に Global に baz プロパティを作る。 baz = "baz"; baz.foo = "foo"; with (baz) { // with は Scope Chain の先頭に // 指定オブジェクトを突っ込む // Scope Chain : [baz, foobarActivationObj, Global] foo = "bar"; // Variable Object は変わらない var f = "!!!"; } baz.foo; //=> "bar" baz.f //=> undefined f; //=> "!!!" } foobar(); foo; //=> "foo" 最初にグローバルで代入したまま bar; //=> "bzbz" 書き換えられている baz; //=> "baz" グローバルで一切でてきていないのに存在する
Io の場合 =
(updateSlot) はスコープチェインに Identifier を発見できない場合例外が発生する。現在の変数オブジェクトのスロットに突っ込むときは :=
(setSlot) を使用する。Io は明確な決まりがあるんだけど、ECMAScript は曖昧。気が付くと Global オブジェクトにプロパティがだらだらできたりする。
微妙にわかりにくいのは、Global Code においての Variable Object が Global で、変数に this.foo
というようにアクセスできるのに対し、Function Code の Variable Object には一切触れないこと
ときどき関数中で var a = b = c = 0;
って書いているのを見かけるけど、この場合の b, c は Global オブジェクトのプロパティ (または途中であるならその変数オブジェクトのプロパティ) になる。var a, b, c; a = b = c = 0;
とか書くのが正解。
Prototype Chain もそうだけど、「見えないオブジェクト」がいくつかあってなかなか怖い。