この日記は1日遅れで更新されます。
✖
|
|
この日記は1日遅れで更新されます。
渋沢から秦野まで7から8kmほど歩いた (秦野丘陵のハイキングルート)。
途中、空から発泡スチロールみたいなのが落ちてきて「なんだこれは……ひどいな」とか思ったけれど、雹に近い雪だった。前の日にイワシやらヒルやらが空から降ってくる話を読んだせいか、発泡スチロールぐらいならありえそうだ、と思った。
お天気雪の割に強く降って、風が強かったからなんとも奇妙な光景に写った。写真はとれなかった。
意外と帰省中も神社を回ってる。括弧内は最寄り駅
関東の神社は神仏習合のなごりが強い (建物が寺院っぽい。例えば瓦屋根だったりとか) 神社が多い気がするけど、実際のところ統計的にそういう傾向があるんだろうか……
僕は神社建築で割と古風な形が好きらしく、社殿が赤く染められているのとかはあんまり好きじゃないようだ。
京都市内だと、松尾大社 (月読神社も含め)、賀茂神社、今宮神社、平野神社あたりは好き感じなうえにアクセスが良いのでよく行く、貴船神社も好き。市外だと伊勢神宮はまだ一回しかいってないけどとても好きです。
登戸から多摩川河川敷を歩いた。なかなか面白かった。
別のカメラ (40D)、別のレンズ (EF28-135mm F3.5-5.6 IS) で特に何も考えずにパシャパシャ撮った。ひさしぶりにズーム使ったら、便利さがよくわかった。100mm単焦点を買っていくらか撮ったおかげで、多少望遠側の感覚が掴めてきていて、意識的に、どの焦点距離を使うかを考えられたのはよかった。すなわち、どんぐらい被写体に近づくか、とか
小さいときにいった神社、どこだかハッキリ覚えていなくて、歩きまわってしまった。最終的にいけたのはいいけど、想像していた位置になくて、もしかして記憶自体が捏造されているのだろうかとかと不安になった
約束の時間までに暇ができてしまって、適当に古本屋に入って「海辺のカフカ」を読みはじめたら、更めて発見することが多々あって、ついつい買ってしまった。前回読んだのは高校生のときだ。
上巻の中盤あたりの大島さんの話がおもしろかった。前読んだときはなにも思わなかった
でもひとつだけ言えることがある。それはある種の不完全さを持った作品は、不完全であるが故に人間の心を強く引きつける──少なくともある種の人間の心を強く引きつける、ということだ。
レンズによる写りの違いってほんと歴然としてあるんだなぁ……