日曜日は松尾大社→月読神社→渡月橋→大悲閣→野宮神社→落柿舎→ぶらぶら→松尾大社→月読神社

12時ぐらいに月読神社について気付いたことがあって、それは、月読神社は東向きに建っていて、西は山なので、午後ある程度過ぎて太陽が西に沈んでいくと、光があたらないようになってしまう。だいたいいつも午後のちょい遅い時間にいってるので、日差しのある月読神社は初めてな気がした。

大堰川では車折神社の三船祭が行われていた。やたら人がいて何かと思った。松尾大社も祭をしてた。

大悲閣 (千光寺) は渡月橋の西詰の道 (櫟谷宗像神社、モンキーパーク入口があるとこの道) をずっと北上していくとあるところで、看板が多いので怪し気な雰囲気があってビビりつつどうなのかと思って行ってみたのですが、なんとも言えない感じで、すごく良かったです。





5/15 と日付けが決まっているので、休日に見れるかどうかは運なのですが、運よく今年は休日だったので御苑に行って行列を見てきた。装束がかっこいいし、なんというか、現代でこういうことが「できる」こと自体にびっくりするというか、そして行事にちゃんと人が大勢集ってきて、ちゃんと続けてこういうことができるっていうのは本当にすごいなあと、しみじみ思ってしまった。

久しぶりに群集写真のアレソレに考えをめぐらしました。

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カバンが欲しい…… 一年に一回はカバンを買っている気がするけれど、全然好みのカバンが見つからない。もういっそ完全なるカメラバッグ (ダサい) を買ってそれを平常時も使うようにするかなぁと思いはじめる。今のカバンはそれなりに気に入っているのだけれど、帯の幅が狭くて肩に負担がかかり過ぎるのと、容量がちょっと少ない。

Canon スピードライト 430EX II - キヤノン

キヤノン

3.0 / 5.0

長らく必要性を感じていなかったので興味がなかったのだけれど、近ごろ日中シンクロしたいケースがそこそこでてきたので、「全くできない」よりは「できる状態にある」のほうが良いと思い、ストロボを購入した。写真を撮りはじめてからこれまで、殆ど全くストロボを使ったことがなかったので、結構手探りになりそう。

5D を長く使っていて、いま Mark II を使っているが、いずれも内臓ストロボがついていないし、それでも大して困ってなかった。日中シンクロで遊ぶときに DP2 を使っていたぐらい。

とりあえず、当たり前なんだけど、今までと感覚が違う点に気付いた。普段自分は AV (絞り優先) で撮っていて、シャッタースピードが欲しい場合も、モードはそのままで絞りを徐々にあけていく、という方法をとっていて、TV (シャッタースピード優先) を全く使わないのだけれど、シャッタースピードを上げるためにストロボを使う場合、AV ではスローシンクロになってしまうため、TV にしなければならなかった。(シャッタースピードを上げるためにストロボを使う場合なのだから本当に当然だ)