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親知らず
少し前まで同じ場所が口内炎だったので、なかなか治らない口内炎なのかと思っていたら、口内炎は治っていたのに、歯周辺が痛くなっていることに気付いた。少しほっとけば治るかと思ったのだけれど、一日経ってみると顎全体が痛くなって食事が大変摂りにくくなってしまったため (これが思いのほか、ストレスフルだったため)、病院に行くことを決意した。インターネットで近くの病院を検索していたのだけれど、診察時間があうところを見つけられず、途方に暮れていたところ、遅くまでやっているところを同じブースの方に教えてもらい、すぐに行って抜いてもらってきた。予約なしで行ってしまったが、そう嫌な顔をせず対応してくださったので良かった。抜歯自体より、レントゲンのほうが怖かった……
そういえば、最後に歯医者的なものに行ったのは、小学生ぐらいのときだった。親知らずを抜いたのはこれが初めてなので、まだ三本残っているが、脅されても痛くなるまで抜かないだろうなとなんとなく思った。
↓ 抜いた歯
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『つづきはまた明日』紺野キタ
知り合いに薦められて購入してみたら、ものすごく面白いというか素敵で、本当に買って良かったと思った。1巻はスーパーに道案内するエピソードとその描きかたが僕はすごく好きで、あの優しさを不必要に修飾せずに描けるというのにじわっときてしまった。逆に、非常に日常的な部分において、過度な修飾を徹して僕のような想像力のない人間にちゃんと伝わるようにしているのがすごいなあと感じた。
作者繋りで、『あかりをください』と『知る辺の道』を買ってみたけど、これらもとても良かった。
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日曜日は松尾大社→月読神社→渡月橋→大悲閣→野宮神社→落柿舎→ぶらぶら→松尾大社→月読神社
12時ぐらいに月読神社について気付いたことがあって、それは、月読神社は東向きに建っていて、西は山なので、午後ある程度過ぎて太陽が西に沈んでいくと、光があたらないようになってしまう。だいたいいつも午後のちょい遅い時間にいってるので、日差しのある月読神社は初めてな気がした。
大堰川では車折神社の三船祭が行われていた。やたら人がいて何かと思った。松尾大社も祭をしてた。
大悲閣 (千光寺) は渡月橋の西詰の道 (櫟谷宗像神社、モンキーパーク入口があるとこの道) をずっと北上していくとあるところで、看板が多いので怪し気な雰囲気があってビビりつつどうなのかと思って行ってみたのですが、なんとも言えない感じで、すごく良かったです。