vfprintf.c:(.text.__ssputs_r+0x46): undefined reference to `__wrap__malloc_r'
vfprintf.c:(.text.__ssputs_r+0x66): undefined reference to `__wrap__realloc_r'
vfprintf.c:(.text.__ssputs_r+0x72): undefined reference to `__wrap__free_r'
The watchdog must be configured before it is started. After it is started, the watchdog’s configuration registers, which comprises registers CRV, RREN, and CONFIG, will be blocked for further configuration.
Bluetooth 接続したいので、技適を通っている Bluetooth モジュールを考える。ちょうど BLE Nano という製品が技適を通っていて mbed 対応だったため、これをメインMCUとして使用することとした。 mbed で公式にサポートされているUSBボードと比べて圧倒的に小さく、ライターとともに購入してもなお安いというのもあった。ただし BLE Nano は名前の通り Blueooth LE (4.0) のモジュールなので、多少の不安はあった。
消費電力削減のためハード設計の段階で MCP23017 の割込み生成を使うこととした。MCP23017 側でピン変更を検知した場合 INT ピンを通じて BLE Nano 側に割込みを発生させる。MCP23017 は2つ使うが、割込み生成は1つで良いので、割込みピンを BLE Nano 側でプルアップし、2つのMCP23017はオープンドレインで割込みを生成するように設定する。
Apple Magic Keyboard (Wireless Keyboard ではなく) は BLE 接続らしいけど、どうなってるのかよくわからない。DeviceInformationService で PnP ID を偽称してみたりしてみたけど、うまく認識しなかった。このキーボード、思いのほか高価なので試しに買ってみて調べるみたいなこともできずモヤモヤした。
BLE と Windows
Windows とのペアリングは非常にスムーズで問題がなかった。ちゃんとキーボードとして認識されるし、OS X よりマトモ。ただ Windows でもバッテリーステータスを確認する方法がわからなかった。
BLE と Android
さすがにスマフォは BLE の対応がしっかりしていて、まともにペアリングできるし、ちゃんと使える。
nRF Connect で GATT 情報を見ると OS X 上で LightBlue を使って見るよりも多くの情報を得られる。BLE に関してはスマフォも活用してデバッグしたほうが捗る。