届いた。完全に白黒 (中間色なし) で頼んでしまったけど、これだと印刷クオリティよくわかんない!

あと、注文するときに、印刷される名前で統一して注文したので住所が佐藤さん宛できた。電話で確認されたうえに宛名に佐藤って書いてあって危なすぎる。家にいてよかった……受領印が本名だったんだけど大丈夫なんだろうか……

こういうのって、前に書いたっけなぁ。よく覚えてないけど、今の考えとかも、書いておこう。いつどうなるか、わからない。

2003-02-04 に一行だか二行だかの独り言とメモ書きを書いてから4年たった。「継続は力」とかいう言葉をずっと無根拠に胡散臭く感じていたけど、その言葉はどうやら間違っていないみたいだ。日記をつけていなかった自分を想像するとおそろしい。話があういくらかの人たちとは出会わなかったであろうし、バイトも転々としてまずどれも続かなかっただろうと思う。


そもそも自分が公開状態で日記を書くことになったのは、友達がほんとにいなかったからに尽きる。授業のことについて訊いたり、休み時間とかに雑談するクラスメイトとかはいたけど、愚痴をいうとかそういう間柄ではなかったし、言いたいことのほとんどは学校についてのことであったり、ウェブに関することだったりしたので、話してもあまり良い反応が得られなかった (とはいえ高校時代の話をよくしたクラスメイトには感謝してる)。

高校に入ってからコンピュータ中心になって、テレビやコンシューマゲームをやらなくなった。代りにウェブ技術 (最初はCSS, アクセシビリティ、次に XHTML, セマンティックウェブ) と、ネトゲ (RO) をやっていた。友達いない -> コンピュータで現実逃避 -> 話題に全くついていけない -> 友達いない の無限ループ。

勉強するのが本当に嫌だったので、学校では寝てた。クラスメイトの殆んどのことが嫌いだったし、おかげで学校自体も嫌いになっていたので、夜は遅くまでネトゲかコーディングか仕様書リーディングをしていた。睡眠不足が十分 (よくわからない表現だ) だったので寝るのは簡単だった。

つまらないことが多すぎた。テスト前でさえ勉強しなかったので何度か補習や再試験をうけたけど、補習や再試験のほうが人が少なくてやる気がでたのでそれはむしろ良かったと思う (学校の雰囲気は好きなのだ)。

つまらないことが多すぎた。はやく卒業したいと思った。当時大学に入れると思っていなかったのでまさに一寸先に闇があった。結果として適当な大学に入学できてしまって、おれはまた「なんかどうにかなってしまうものだな」と思うようになってしまった (また、というのは高校受験のときも思ったからだ)。高校卒業時におれは大学に入ればいくらか面倒くさいこととつまらないことから解放されると思っていたけど、それは間違いだった。


インターネットや、ブログの力に気づいていない人がまだ多すぎる。あるいはコンピュータがいかにくだらない努力を排除して、素敵な環境を提供してくれるかとか、今のプログラミングがどんだけ簡単かとか……

自分は言いたいことがたぶんたくさんあって、それを繰り返し言おうと思うけど、まだ言えないことがあったり、もう言えないことがあったりする。言いたいことが言えないのは悲しいから、言うべき瞬間があったら言える環境を作っておきたい。

これぐらいが書ける限界だなぁとか思う。バランスと距離感。キモいとかもういい


やぱ書いたなぁ。いろいろ混ざってる