福永武彦 | 16年前 | 絶望的な作品の真の効力は、読者がそれを追体験することによって、そのような種類の絶望を乗り越えさせる… cho45 絶望的な作品の真の効力は、読者がそれを追体験することによって、そのような種類の絶望を乗り越えさせる点にある。 [asin:4101115060] 続きの文 それは免疫ということに似ている。折角のワクチンで本当に病気に罹るというのでは馬鹿げている。 関連エントリー ✖ 14年前 ここ最近は、くだらないことでイライラはしても (結局のところうまくできない自分へのイライラに集約されている)、他人に対して強い憤りみたいなものが沸いてくることはなく、割と落ち着いていて、そういった、憤り… ✖ 16年前 この日記もフィクションです。演出です。この日記を読んでから僕に会う人がなんかギャップを感じたり、あるいは僕をもともと知っていてからこの日記を読んでギャップを感じたり、いろいろあるかと思いますが、それ… ✖ 16年前 昨日の夢をなぜか寝ようとしたら思いだしたので思いだせた範囲で電車にのって、大きな山の麓の駅までいく。なにか大きなイベントがその山であって、それに参加するために。駅前は新しく作られた感じがして整備され… ✖ 13年前 時間というのは決してとりもどせないものだ。どんな人間だって時間を経れば死ぬ。ときどき「生まれたときから何かを失いながら生きているのかもしれない」とか言う人がいるけれど、その失なっているものというのは… ✖ 16年前 本当に全くの初心者だったとき、僕には時間があり余っていたので、試行錯誤ないし試行錯誤のための試行錯誤を、いくらでもできた。周りにはコンピュータに詳しい人はいなかったから、独学するしかなかったし、掲示…