今日、起きて、窓あけたら風が結構強くて、それが涼しくて、そのせいで、妙に現実感を失くした感覚になった。草の花の後半で、戦争が起こっているなかの日常みたいなのがあって、それがやたら静かに描写されるけど、ああいうのを、スケールの違いさえあれ、実感した。

位置決めとか、金とか、時間の節約とか、そういった戦争に関わる全てのことに、本当にうんざりしてる。

やっぱ TAMRON の 90mm MACRO が欲しい。買わないけど

紫陽花は終わりかけがいい感じだと思う。

紫陽花って、見るたびに、小学校低学年のときの、旧校舎に咲いていたのを思い出す。小学校のときの記憶って、雨の日のことばっかりだなぁ。校舎の立て直しが丁度在学中にあって、プレハブで授業を受けていたことがあるんだけど、そのときあたりの記憶も全部雨の日だ。