なんか、「パブリック」といいきれるようなブログみたいなのがないなぁ。もちろんモヒカン的には、認証が特にかかっていないようなこういうところは、完全にパブリックなのだけれど、気持ちとしては、パブリック・プライベートの二極っていうのはありえないからなぁ。

コード読んでる時間のほうが長かった。自分のプロジェクトではない以上、どういうふうに書かれているか、どういう方向で書こうとしているかを読み解く必要があるし、そうでなくてもファイル配置あたりから、どこに何がっていうのを最初に把握しないといけない。コード内で使われている名前が実際にサービスに出てくるような名前でないこともあるし、フレームワーク自体も内製のものだから、そっちの機能を把握しないと、どこにどこまでのことを書くかっていうのが、感覚的にわかるようにならない (あとあとメンテを少しでもするなら、余裕があるうちに、慣れをつくらないといけない)。

とにかく、時間を決めてその中で、というのを考えて、いじる範囲を狭くして、絶対に必要になるだろうファイルだけ作って、読むほうを優先した。全部の機能を把握しとかないと、そもそも処理をまとめた機能クラスを作れないし、今回の場合、既に機能はどっかにあるのに、自分で実装してしまうとテストが一段増えてしまう。編集範囲を広げたりファイルを無闇に増やす (設計を細かくわける) と、バグったときに見るべき、辿るべきパスが多くなってめんどうくさく、各レベルでテストを書かないといけなくて書かなければならないコード量が増えすぎる。

今回のは、DB 設計も、モデルロジック書きもしていないし、API 自体の設計も互換と最初に決めた時点で考えることは殆どなかった。テストは単純なテストをとにかく書きまくっただけだ。開発環境とかデプロイとかはすごくよくできていて、余計なことは考えなくてすんだ。でも、もっと早くできたかはわからない。

時間制限をかけて緊張感をそこそこに持続させつつ開発をしてみたけれど、それでもリリース直前とか直後になんか起こったりする。「なんか起こる」って思っているから起こるのかもしれない。

歩いて北野天満宮へ。菅原道真って書いてあって、あれ、湯島天神もだよなぁって思ったりした。そもそも天神が道真のことをいっていて、天満宮は全部道真祭ってるってことを知らなかった (さっき Wikipedia みた)。それから、平野神社いって、妙心寺退蔵院まで歩いて、帰りはバスで帰ってきた。退蔵院の元信の庭は工事中でちゃんとみれなかったけど、余香苑がとてもよかった。軽く雨が降ってたけど、むしろよかった。

黒い石のやつと白い石のやつが対称になっていて、これは白いほう

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頭にくるよ。あたりまえじゃないか。でもいい、予想できていたことだ。おれは DAIGAKUSEI なんかに絶対に期待したりしない!!! 深く考えないよ。もっと別のことを考えるよ。音楽を聞きながらコードを読んで、書く。試行錯誤でデザインする

文乃さんがいるから大丈夫です。