やばい。まじでアトリが楽しみすぎるなぁ。果て青のフルボイス版が思ったよりもとてもよかった (声ついても微妙じゃないか? と割と疑ってた) し、改めてストーリーを読みかえすと文乃さんが記憶にあるより三倍ぐらい可愛かった。記憶ってのは美化されるものなので、記憶より良いってのはなんか心境の変化がおれにあったんだろうな…… (りのさんが声をあててたのもいち要因ではあるだろうけれど)

こっちに書こうとしたけどあまりにアレなので某グループに書いた…… グループは便利ですね……

文乃さん、ときおり厳しいことを言うけれども、そういったことも全て、優しさによっており、相手のことを考えての上で、必要なことを、必要なだけやるという感じなのだ。それがとても心地いいし、愛を感じるのだ。

他人のためにならない「優しさ」なんかを見せて、自分の印象を良くするようなことはしない。他人のために心を使って、なおかつそれを自分自身では「自分のためだ」といえる心の強さが良いのだ。あるいはあのように、相手に必要な優しさ、そうではないものを理解できるのは、孤独を知ってのことだろうと想像できるから良いのだ。

孤独を靭く想像力を高めた人としての、凛とした美しさが、心の底から素敵だと思わせる力になっているのだ。

いやおかしいし、、この日記のターゲットユーザはオレなんだから気にする必要ないし……

要約すると文乃さんの孤独の靭さを越えたいなと思ったということです。

想像力と孤独があると誰よりも優しくなれるのだろうということを極めて完璧にストーリーで表現している。