全く今の状況は最悪だ。

コードを書いてるとそいつらの顔がいちいち浮かんできておれをバカにするからだ。おれやおれのコードをひたすらコケにしてぐちゃぐちゃに踏み潰し、あげくドヤ顔でしたり止めを多様して正しそうなことを書き、一切の想像力を持たないし、それを恥じたりもしない。

それがまだ少年少女ならマシだが、実際のところそういうことを偉そうに書くのは意識が高い大学生か、歳がいって安定したおっさんや、暇で暇でしかたがないおばさんである (要は世の中に認められて安定しきった人ら)。こういった人らは(おれは高校生以降は外部から性格に変化を加えることができないと思っているので)もうこの先良くなる見込みが一切ない。単に人をバカにして生きていくだけだ。おれは見つかり次第に殺される標的であり、何をするにしてもそれらを恐れながら生きていくしかない。

↑ こういうことをグダグダ書くとまた、自称情強みたいなクソなやつが「いいもの見付けた」とばかりにごちゃごちゃ言ってくる。

ささいでも嫌な言葉をかけられたらその時のそいつのドヤ顔とともにそのイメージが強烈に記憶される。ことあるごとに思い出される。

おれが申し分けなく思うのは上の年代の人達や組織ではなく、おれと似たような思いを持った下の世代に対してですよ。おれがこうなっていることで、おれのような道の歩みかたをすると残念なことにしかならないことをそのまま示すことになるし、それは人柱としても希望を与えないし全く恥ずかしいからです。

最低でも自分の役に立つものを作れば自分で慰めることもできるが、バカにされるためだけに何かを作れるというのはどんなに勇気があることだろう。おれにはそんなもんないしいらない。おれをバカにしてきたやつらを幸せにする気なんて微塵もない。