理科系の作文技術 (中公新書 (624)) - 木下 是雄

木下 是雄

3.0 / 5.0

文章作法学ぶなら (理科系に限らず) とりあえずこれを読んでおけというぐらいの本だそうで、「何か文章を書くコツが書いてある本でも欲しい」と書いたら、すすめられたり、社内の編集の方が他の人に薦めているのを見たりしたので、さっそく買って読んだ。

一度読んだ限りだと、段落をどう構成するかというのが一番参考になった。今まで段落をなんとなくで分けていたけど、トピックセンテンスを意識して必要ないことはひとつの段落に入れるなということで、(もちろん知っている人にとっては当然なんだろうけど) なるほどなあと思った。

他にも、普段気を付けていること (毎日このクソみたいな日記をつけることによって学びとった基本的なこと) も簡潔に纏めてあった。やってきたことに関して、とりあえずそんなに間違ったことを考えているわけではないと分って良かった。こういう本は場合によっては「お前は全く間違ったことをしているぞ」と言われかねないので、おそるおそる読むのだけれど、今回はそうひどいことは言われなかったように思う。

まだ十分生かしきれるほど飲み込めていないので、今後何度も読みかえす必要がある。というかもっと早く読んでいれば… と思った。

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