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親不知の抜歯
前に左上を抜いてから3年、右上の親不知が付近がどうも炎症を起こしたらしく、結構ストレスフルな感じになってしまった。口があけにくい。痛い。
今定期的に通っている歯医者で、去年の12月ごろには既に親不知の抜歯の紹介状 (その歯科では抜歯はやっていないらしいく、市立病院の口腔外科へのもの) を書いてもらってはいたんだけど、別にまだ痛くもない親不知を、いちいち電話 (クソ) かけて予約をとって抜きに行くという気にもなれず放置していた。そしたらこのザマである。
電話をかけるのがどうしても嫌なので、紹介状だけ持ってとりあえず (診てもらえなくれも予約だけ口頭でとろうと思って) 行ったところ、予約の合間に的なノリだったので、しばらく待って診察してもらった。
とりあえず今痛いなら、右上だけでもすぐ抜きましょうという話になり、その翌日に抜くことになった。ついでに、下もそのうち抜くなら今回一緒に抜きましょうってことになった。どうせ抜くなら一緒のほうがいいので一緒にやってもらうことにした。
当日はまず下から抜く感じだった。麻酔2本をまず打たれた。緊張してたのか麻酔のせいなのか多少動悸がした。完全に歯茎に埋まっていいて、完全に横方向に生えている歯だったので、だいぶ抜くのが大変そうだった。機械で削って割るみたいなのを繰替えして抜いていってた。削るときの臭いが結構萎えた。4、5分割ぐらいして抜いたようだった。
下が終わったあと、「このまま上も抜きますか?」と一応訊かれてから上に麻酔をした。前に左上を抜いたときは、だいぶ一瞬で抜けたので、今回もすぐ抜けるだろうと思ったら、案外時間がかかった。右上も歯茎に隠れていたうえ、根っこがだいぶ曲っていたようだった (実際抜けた歯を見たらほんとだいぶ曲ってた) こっちは割らずにゴリゴリペンチで抜いていく感じだった。
その後、止血ガーゼを食わえつつ注意点を説明してもらって終わり。右側上下で処方箋薬を除く、手術費用が3割負担で7000円ぐらいだった。
30分後に止血ガーゼはとっても良いが、薬局で薬をうけとったら、その場で飲めと言われた。しかし薬局が激混みすぎて1時間ぐらい待ってからようやく薬をうけとることができて、待ち時間中に麻酔が切れはじめてだいぶ辛かった……
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今のこのサイトのデザインだと、大して文字数を書いていないのに、それなりに分量があるように見える。
幅を制限してるのとフォントサイズを大きめにしたせいかなあ。